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マリオパーティ10 機種:WiiU 作曲者:近藤嶺、会田敏樹 開発元:エヌディーキューブ 発売元:任天堂 発売年:2015年3月12日 概要 「マリオパーティ」シリーズの10作品目。前作『マリオパーティ9』のBGMをアレンジしているものもある。 キノピオルームにサウンドコレクションがあり、「ショートBGMアルバム vol.1」(全11曲)・「ショートBGMアルバム vol.2」(全7曲)・「ボードコレクション」(全13曲)・「ボードイベントコレクション」(全14曲)・「クッパコレクション」(全13曲)・「バラエティコレクション」(全6曲)・「ミニゲームコレクション1」(全12曲)・「ミニゲームコレクション2」(全12曲)・「ミニゲームコレクション3」(全10曲)・「ミニゲームコレクション4」(全11曲)・「ミニゲームコレクション5」(全13曲)・「マリオパーティBGM」(全4曲)・「amiiboパーティ キャラコレ」(全10曲)・「amiiboパーティ イベコレ」(全8曲)に分けられる。 収録曲(サウンドコレクション順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 パーティの準備 メニュー画面 キノピオルームへようこそ いっぱい写真をとろう! スタッフのしょうかい スタッフクレジット ようこそワクワクパークへ ようこそヒヤヒヤウッドへ ようこそドキドキオーシャンへ ようこそウキウキエアプレーンへ ようこそハラハラキャッスルへ ボーナススターおめでとう! 『マリオパーティ9』の「ボーナススターのはっぴょうです!」のアレンジ さあ今回のスーパースターは? その1 『マリオパーティ9』の「スーパースターのはっぴょうです!」のアレンジ さあ今回のスーパースターは? その2 勝ちました!おめでとう!! 『マリオパーティ9』の「スーパースターはあなた!!」のアレンジ 最高のイス! 答えはあってたかな? さあ、はじまるよ! その1 さあ、はじまるよ! その2 いつもとちがうはじまり… クッパパーティ開始時 ワクワクパークのテーマ ヒヤヒヤウッドのテーマその1 ヒヤヒヤウッドのテーマその2 ドキドキオーシャンのテーマその1 ドキドキオーシャンのテーマその2 ウキウキエアプレーンのテーマその1 ウキウキエアプレーンのテーマその2 ハラハラキャッスルのテーマその1 ハラハラキャッスルのテーマその2 ハラハラキャッスルのテーマその3 ちょっときゅうけい もうすぐ終わりだよ 表彰式 『マリオパーティ9』の「じゅしょうしき」のアレンジ パーティは終わりました! 楽しい乗り物 ラッキー! 『マリオパーティ9』の「ラッキー!」のアレンジ こんにちはキノピオ ワガハイにまかせろ! サイコロバトル! よこどりルーレット! くじ引き ミニゲームがはじまります! ミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「どのミニゲームであそぶ?」のアレンジ さあバトルだ! バトルミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「さぁバトルだ!」のアレンジ クッパコレクション クッパのターン! 怒(おこ)れるクッパのターン! クッパいかりモード 進め!クッパ! 進め!怒ったクッパ! クッパの勝利! クッパ登場! クッパマスおよびクッパミニゲーム開始前『マリオパーティ9』の「クッパとうじょう!」のアレンジ スターをとりもどせ! クッパの船があらわれた! クッパJr.(ジュニア)登場! クッパJr.(ジュニア)マス『マリオパーティ9』の「クッパJr.(ジュニア)とうじょう!」のアレンジ 強いヤツラと対決 ボスバトルゲーム開始前『マリオパーティ9』の「いよいよたいけつ!」のアレンジ クッパチャレンジ! チャレンジの終わり クッパの船をやっつけた! ミニゲームコレクション1 準備はバッチリ? ミニゲームのルール説明 あわてずに行こう! ウニラのたきでフルーツひろいかわしてミツバチ どきどきわくわく かくさないでキリフキーあっちいってカキボー 早いもの勝ち マグマでサバイバルもりあがりファイト途中で「地下BGM」のフレーズが入る スターでたおせ! プクプクパニック しおかぜが気持ちいいね すいかオニごっこプクプクかぞえて いくつでしょう? プクプクかぞえて 玉のりころころ たまのりスイッチラリーたまのりサッカー 暗くても負けないで テレンのやかたテレサのダイヤをうばえめぐりあいめいろ 雪がキレイだね ツルツルフローズンロードとれとれコインボブスレー キケンな予感… ふりこてっきゅうロード ゆかいな仲間達 さばくでフルーツ森のかくれんぼ森のだいこうしん ミニゲームコレクション2 急いでよけよう ごろごろゴローキケンなトゲこんぼう 機械がいっぱい! かけひきアップルさがしてヒップドロップボムへいれんさはさんでヒップドロップ ちょっと待ってね さがしてヒップドロップ さあ覚えよう! かくさないでキリフキーどこどこどこ? ちゃんと覚えているかな? どこどこどこ? 右に左に あっちこっちリフト 一番はだれかな? ペイントショットバトルすすめ!チョロボンタワー ホップステップジャンプ ぐるぐるサイクロンシャボンでつかまえろ 楽しいね! グラグラつみ木かたむけキノコ しっかりねらって しゅんかんゴルフ 落ちないように気をつけて ツキダシドンにおとされるな 地下を進め! ゲッソーマシーンで浮上せようてうて!パックンフラワーおんぷブロックでコインあつめ「地下BGM」のアレンジ ミニゲームコレクション3 かっ飛ばそう! ホバーボートレース しんちょうに進もう スネークブロックですすめ回転リフトリレー おもいっきり行こう! スパイクをきめろボールをうばえ! かぶっちゃダメよ ハイ、ポーズ!いろいろヒップドロップ うつっているかな? ハイ、ポーズ! 最初のテーマ リズムでティンパニ ちょっとなつかしいテーマ 最近のテーマ ねらってだっしゅつ! ねらってだっしゅつ タイミングよく! ぐるぐるジャンプぎりぎりバルーン 結果はどうかな? よし!勝った! 『マリオパーティ9』の「よし!かった!」のアレンジ 引き分け~ 『マリオパーティ9』の「ひきわけ~」のアレンジ クリア! 『マリオパーティ9』の同名BGMのアレンジ 失敗… 『マリオパーティ9』の「しっぱい…」のアレンジ 順位が決まりました クッパのおしおきだっ! その1 クッパのファイアブレスクッパのファイアバークッパのヒップドロップ クッパのおしおきだっ! その2 クッパのおしおきローラークッパのピンボールじごく クッパのおしおきだっ! その3 クッパのあべこべビンゴ クッパのおしおきだっ! その4 クッパのキラースロットクッパのバクダンルーレット クッパのおしおきだっ! その5 クッパのぐるぐるハンマークッパのれんだタワー ボクはクッパJr.(ジュニア) クッパJr.(ジュニア)のたたいてポコポコポンクッパJr.(ジュニア)のつついてドンドンドン てごわい相手が登場! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトルのイントロ てごわい相手との対決! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトル てごわい相手が怒った! 巨大クリボーのはしごジャンプバトルメガブロスのえらんでカードバトル巨大バクバクのかけひきコウラバトル巨大チョロプーの空中めいろバトル巨大メカクッパのターザンチェーンバトルの後半戦 ボスパックン登場! ボスパックンのふりふりバクダンバトルのイントロ ボスパックンとの対決! ボスパックンのふりふりバクダンバトル ボスパックンが怒った! ボスパックンのふりふりバクダンバトルの後半戦 キングテレサ登場! キングテレサのせきばんスイッチバトルのイントロ キングテレサとの対決! キングテレサのせきばんスイッチバトル キングテレサが怒った! キングテレサのせきばんスイッチバトルの後半戦 巨大ゲッソー登場! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルのイントロ 巨大ゲッソーとの対決! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルの 巨大ゲッソーが怒った! 巨大ゲッソーの絵あわせパネルバトルの後半戦 カメック登場! カメックのマジカルシューティングバトルのイントロ カメックとの対決! カメックのマジカルシューティングバトル カメックが怒った! カメックのマジカルシューティングバトルの後半戦 クッパ登場! クッパのファイナルタンクバトルのイントロ クッパとの対決! クッパのファイナルタンクバトル ほねクッパ登場! クッパのファイナルタンクバトルでのほねクッパ登場時 ほねクッパとの対決! クッパのファイナルタンクバトルの後半のほねクッパ戦 エンジョイ! エンジョイ!バドミントンヘイホードーナッツ キラキラストーンパズル! キラキラストーンパズル よーくかきまぜよう! ポイントバトル! トーナメントバトル! だれが勝ったかな? amiiboパーティ キャラコレ amiiboパーティのテーマ マリオのテーマ 『スーパーマリオブラザーズ』の「地上BGM」のアレンジ ルイージのテーマ 『ルイージマンション』の「メインテーマ」のアレンジ ピーチのテーマ 『スーパーマリオ64』の「ピーチのお城」のアレンジ ヨッシーのテーマ 『ヨッシーストーリー』の「ヨッシーのうた」のアレンジ キノピオのテーマ 『スーパーマリオブラザーズ3』、『New スーパーマリオブラザーズ2』『スーパーマリオ 3Dワールド』の「キノピオの家」のアレンジ クッパのテーマ 『スーパーマリオ64』の「クッパのテーマ」のアレンジ ロゼッタのテーマ 『スーパーマリオギャラクシー』の「天文台のロゼッタ」のアレンジ ワリオのテーマ 『ワリオランドシェイク』の「アヤヤンいせき」のアレンジ ドンキーコングのテーマ 『スーパードンキーコング』の「DK Island Swing」のアレンジ amiiboパーティ イベコレ どの組み合わせで遊ぶ? ようこそamiiboパーティへ スターをゲット! アイテムをゲット! amiiboパーティのイベント その1 amiiboパーティのイベント その2 amiiboパーティでミニゲーム! おつかれさまでした PV
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マリオパーティ とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 操作キャラ 施設担当 ボードマップNPC ミニゲームのみ ミニゲーム リンク 移植・リメイク コメント 概要 マリオパーティ 他言語 Mario Party (英語) ハード 【NINTENDO64】 メディア 256Mbitロムカセット ジャンル パーティーゲーム 発売元 任天堂 開発元 ハドソンシーエイプロダクション プレイ人数 1~4人 発売日 1998/12/18 (日本) 値段 5,800円+税 レーティング CERO A(全年齢対象) 対応機能 振動パック シリーズ マリオシリーズ 移植・リメイク Switch 【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】 日本販売数 82万本 【NINTENDO64】向けに発売されたマリオシリーズの1本。 『桃太郎電鉄』でおなじみのハドソン社が開発したボードゲーム。 キャラクターとしてマリオファミリーを起用し、毎ターン最後に行われる「ミニゲーム」を繰り返して遊ぶという形で、単純なボードゲームとしてだけでなくアクションゲームとしての側面も持ち合わせている。 年末商戦にぶつけた事もあって64のパーティーゲームの定番としてヒットを見せ、しばらくの間はマリオシリーズの定番作品としてハイペースで続編が発売される事となった。 1作目でありながら基本ルールは整えられているが、荒削りな箇所も多く、後のシリーズでは殆ど見られない「コインを奪い合うミニゲーム」や「1人用ミニゲーム」が多く収録されている。 後のものに見られないものでは、「3Dスティックを高速回転させる」という操作方法のミニゲームが複数収録されているのが特徴的。これが原因で手のひらを使って高速でぐるぐる回すという動作が流行してしまったために、全国で手のひらの皮が剥けたり、3Dスティックの故障といったトラブルが多発してしまう。この影響からか、以降のシリーズでは操作体系が変わる【マリオパーティ8】になるまで回転系のミニゲームが一切収録されていない。 これらの影響からなのか、【バーチャルコンソール】では一切配信される事がなく、続編の【マリオパーティ2】が配信されており、初移植は2022/11/02の【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】での配信が初となった。 なお、本作以前にも『64で発見!!たまごっち みんなでたまごっちワールド』でハドソンは任天堂と共同開発に当たっている。 こちらも同じパーティボードゲームで、本作と同じく3Dスティックを回す動作があるミニゲームがあるという共通点もあった。 ストーリー ある日、マリオたちは集まって自分たちの夢の話をしていました。 みんなが思いえがいている夢はただ1つ 「世界中の誰からも頼りにされるスーパースターになること」 でした。 ふと誰かがいいました。 「この中で1番のスターは誰だろう?」 「ぼくだよ!」「わたしよ!」 みんな自分が1番だと誰もひきません。 キノビオが言いました。 「いろんな冒険をのりこえられる人こそスーパースターじゃないでしょうか?」 キノコむらには、どこにでも自由にいける「ワープドカン」がありました。 その向こうには、たくさんの冒険が待ちかまえているはずです。 みんな大急ぎでドカンの中に飛び込んでいきました。 さあ、マリオたちの前にはどんな冒険が待っているのでしょうか? ゲームシステム 基本ルール遊ぶターン数とボードマップを選んで開始する。遊ぶ人数は4人限定で、足りない分はコンピューター(COM)で補われる。それぞれが1~10の数字が出るサイコロブロックを使ってボードを進み、止まったマスに応じて色が決められる。1ターンが終わると色に応じたチーム分けをした後にミニゲームが選択される。マスやミニゲームの勝敗に応じてコインが増減する。コイン20枚以上の時にボードにいるキノピオの前に行くと「スター」と交換でき、最後のターンが終了した際に最もスターを多く持っていたプレイヤーが勝者となる。スターが同数の場合はコインの枚数で決める。 のこり5ターン残りターン数が5になると、青マス・赤マスで増減するコインが2倍の6枚になり、ノコノコから貰えるコインが2倍の20枚に増加する。 三賞結果発表の前には、ミニゲームで1番コインを集めた者に「ゲームスター」、コインを一陣多く集めた者に「コインスター」、?マスに1番多く止まった者に「ハプニングスター」のスターが授与される。このシステムの存在により、基本的にはミニゲームで勝ちまくれば2つのスターが手に入るため、短いターン数ならそれだけでほぼ優勝となる。 キャラクター 操作キャラ 【マリオ】おなじみ主人公。ホームステージは「マリオのレインボーキャッスル」。 【ルイージ】おなじみ2Pキャラ。ホームステージは「ルイージのエンジンルーム」。 【ピーチ】おなじみヒロイン。ホームステージは「ピーチのバースデーケーキ」。 【ヨッシー】おなじみ恐竜。ホームステージは「ヨッシーのトロピカルアイランド」。 【ワリオ】何故か「いつも なかよしのマリオたち」の一員扱いされている男。ホームステージは「ワリオのバトルキャニオン」。 【ドンキーコング】二代目のゴリラ。ホームステージは「ドンキーのジャングルアドベンチャー」。 施設担当 【キノピオ】村の案内役。 【ノコノコ】なんと司会役として抜擢されている。 【クッパ】お邪魔役。 【テレサ】他のキャラクターのコインやスターを横取りしてくれる。 【ミニクッパ】「えいえんのスター」に登場。クッパの分身。 【キノスター】?キノコバンクを担当する星柄のキノピオ。右側にはコイン柄のキノピオがいるが、名前は不明。 キノコショップのキノピオ(仮)キノコショップを担当している細長い髭が特徴的なキノピオ。名前不明。 【キノバーグ】?ミニゲームハウスを担当するキノピオの老婆。 ゼンマイヘイホーミニゲームハウスにあるヘイホーのおもちゃ。スティックを回転させて遊ぶ。 【キノルド】?オプションハウスを担当する緑色のキノピオ。 【ものまねオウム】?オプションハウスにいるオウム。キャラの声を真似して喋る。 ボードマップNPC 【ヒューヒュー】 【ジュゲム】 【ズター】 【バッタン】 【クリボー】 【パックンフラワー】 【ドッスン】 【プクプク】 【ボムへい】 【プロペラヘイホー】 【ピスドン】 ミニゲームのみ 【トゲロー】? 【ボブル】 【ハンマーブロス】 【ヤリホー】 ミニゲーム 全てで55種類のゲームが収録されている。 【マリオパーティ】/ミニゲーム?を参照。 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【NINTENDO 64 Nintendo Switch Online】2022/11/02から配信。スティックに対してどのような対応をするのか疑問視されていたが、ゲーム起動時に「コントローラーのスティックを 手のひらなどの皮膚の弱い部分で操作しないでください。」という注意書きを表示させる力技で当時の内容のまま配信した。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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マリオパーティ10 【まりおぱーてぃてん】 ジャンル パーティゲーム 対応機種 Wii U 発売元 任天堂 開発元 エヌディーキューブシーエイプロダクション(開発協力) 発売日 2015年3月12日 定価 5,200円 プレイ人数 1~5人 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし ポイント 対人で盛り上がる「クッパパーティ」前作の問題点を改善作り込み不足な部分が多い マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 概要 マリオパーティシリーズ10作目。Wii Uで唯一発売されたマリオパーティとなる。 マリオパーティは前作『マリオパーティ9』において旧作から大幅なルール変更がされた。本作は『9』の流れを引き継いでおり、ゲームバランスや遊びやすさを改善したものとなっている。 クッパとマリオキャラがボードで対決する「クッパパーティ」が新要素として追加。またamiiboを利用した「amiiboパーティ」も新たに遊べるようになった。 特徴 前作同様みんなで一緒に進むマリオパーティ メインの「マリオパーティ」モードでは『9』同様、プレイヤー全員が1台の乗り物に乗り、順番にサイコロを振って出た目の数だけ乗り物を進めゴールを目指す。ゴールするまでに、リトルスターを集めた数で勝敗を競い合う形となる。 その他基本的なルールはほとんど変更がないため『9』の項目を参照。以下は『9』より変更された点について述べる。 サイコロマスにて入手できるサイコロがルーレットで決める形に変更された。これにより目押しである程度狙ったサイコロを入手できるようになった。 また、順位によってルーレット内のサイコロの種類も変動し、基本的に下位のプレイヤーほど強力なサイコロを入手しやすくなり、逆転しやすい仕様となった。 アイテムショップの概念が「キノピオハウス」として復活。ボードに設置されたキノピオハウスを通過するとイベントが発生し、参加プレイヤー全員がルーレットを回してサイコロを1つ入手できる。これにより、サイコロの出目が悪くても確実にサイコロを入手できる機会が与えられた。 キャプテンのみルーレットの速度が遅くなり、ほぼ確実に狙ったサイコロを入手できるボーナスがある。このため、キノピオハウスはできるだけキャプテンの状態で通過したいという競争要素も備わっている。 2vs2ミニゲームが復活。逆にvsクッパJr.ミニゲームは廃止された。参加プレイヤーを3人に設定した場合は2vs2ミニゲームは出現しなくなる。 ミニゲームマスは全て同じマスに統一され、マスに止まった際にルーレットでミニゲームの種類を決める形式になった。このため、ミニゲームマスでバトルゲームが出現するようになった。ただし、赤ハンマーブロスは出現しなくなった。 ミニゲームにおけるキャプテンボーナスが軒並み廃止された。ただし中ボス、およびボスバトルマスにはマス自体にリトルスターが設置されており、実質キャプテンボーナスとなっている。 前作ではキャプテンになってもミニゲームでビリだとボーナスがほとんどなく意味がないといったことがあったが、本作ではキャプテンで到達すれば必ず一定のリトルスターを入手できるようになった。 キャプテンイベントもなくなった。代わりにコース毎のギミックが増えており、一部ギミックはキャプテンの采配に関わってくるという形で残されている。 クッパは前作では一部マップを除きクッパマスを仕掛けるだけであったが、本作はより積極的にイベントに関わってくるようになった。 クッパは全てのボードにおいてWii U GamePadに常駐しており、最初は封印されている。各プレイヤーがサイコロで新しい出目を出す度に封印が1つずつ解かれていき、1~6全ての出目が出た瞬間クッパが開放され、ラストスパート突入の有無にかかわらずクッパマスがボード内にばらまかれる。 これによりクッパマスの出現タイミングが不定期となり、終盤でしか逆転が起こらないということはなくなった。 また、最後の出目でクッパを解放させたプレイヤーはリトルスターを半分没収されるため、場合によってはサイコロの目を調整する駆け引きが生じるようになった。 なお、中ボス撃破までにクッパが解放されなかった場合、そのゲームではクッパマスは出現しなくなり、代わりにやや効果の弱いクッパJr.マスが仕掛けられる。 終盤の逆転劇が必ずしも起こらなくなり、クッパマスゲーと揶揄された前作の事態はある程度回避されるようになった。 新モード『クッパパーティ』 本作の目玉にして売り。クッパを操作してマリオ達を陥れるか、あるいはマリオ達を操作してクッパから逃げ切るゲームモード。 クッパ側はWii U GamePadのみを用いて操作する。上記のノーマルモードでもクッパはゲームパッドに閉じ込められており、本作ではゲームパッド=クッパの認識が強い。 マリオチームのプレイヤー全員がサイコロを振ってクッパから逃げ、あとからクッパが(プレイヤーの参加人数に応じた数の)サイコロを振ってマリオ達を追いかける。もしクッパがマリオ達に追いついた場合、クッパゲームが開始される。 クッパゲームでは特定条件下でマリオ達にダメージが入る仕組みになっており、累積してゲーム開始時に配布されたライフ以上のダメージを受けるとそのキャラクターはゲームから脱落してしまう。 したがって、全員脱落するまでにゴールまで到達できればマリオチームの勝ち、逆にゴールするまでに全員脱落させられればクッパの勝ちということになる。 ボードマップはノーマルモードのものをそのまま使用しているが、ルート分岐やマスの種類および配置は異なる。なおマスの影響を受けるのはマリオチームのみである。 クッパJr.マスが最初から仕掛けられており、マリオ達のライフが減らされたりクッパの振れるサイコロの数が1つ増えたりとクッパ側に有利なイベントが起きる。 マリオチームのみサイコロマスでサイコロを入手可能。サイコロはチームで共有するため、マリオが入手したサイコロを次のターンにルイージが使用するといったこともできる。これで止まるマスを調節していく。 仕様上リトルスターの概念はなく、設置されていない。代わりにラッキーマスに止まるとマリオ達のライフを回復できるイベントが起こる。もしすでに脱落していたプレイヤーがいた場合はその場で復活できる。 このため、一度脱落してもそれなりの頻度で復活できる。ただし復活時のライフは低めになることが多く、次のクッパゲームでまた脱落する可能性はある。 ステージ内のギミックもクッパパーティ専用のものとなっている。たいていはクッパ側がマリオ達を妨害するギミックを任意に仕掛け、マリオチームがそれを回避していく形になる。 ワナを仕掛けたりする場合クッパ側がプレイヤーであれば任意に選べるため、マスやサイコロとあわせた駆け引きが生じる。 中ボスマスには道を塞ぐクッパの手下が配置されており、サイコロを振ってダメージを与えていき倒さないと先に進めない。クッパ側は足止めをくらっているマリオ達を捕まえる絶好のチャンスとなる。 中ボスに勝利すると必ずライフを入手でき、脱落しているプレイヤーは復活する。 ボードの最後にあるボスマスにはクッパの手下とクッパJr.が待ち構えており、パワースターを守っている。マリオ達は3人の中から一人を選んで攻撃する。 クッパをプレイヤーが操作している場合はスターを持たせるキャラを自分で選ぶことができる。 正解すればその時点でマリオチームの勝利となるが、外れた場合は5マス戻される。5マス以内にクッパがいた場合はそのままクッパゲームに突入する。 外れで攻撃した手下は復活しないため、仕様上3回ゴールにたどり着けばマリオチームの勝利となるが、それまでにクッパが追いついてしまうことがほとんど。 ミニゲームは最初から全てプレイ可能 『9』と同じく、最初から全てのミニゲームが開放されている。そのためソフトを購入してすぐにミニゲームだけを遊べる。 なお、通常モードでは遊べないスペシャルミニゲームもいくつか収録されており、ゲーム内ポイントを貯めることによって追加購入する形で遊べるようになる。 「amiibo」パーティ搭載 『amiibo』を使用すると『8』以前の旧ルール風のボードゲームをプレイできる「amiiboパーティ」を搭載。 プレイするにはソフトに対応したamiiboが最低1体は必要で、amiibo1体と参加する人数分のWiiリモコンがあれば2~4人でプレイが可能。しかし、amiiboを使うプレイヤーのみアイテムの機能でやや優遇されているため、平等な条件で遊びたいなら『スマブラfor』などの他のソフトデータが入っていないまっさらな状態のamiiboを人数分揃える、もしくは、amiiboに登録するアイテムを各自使用しない等の制限をする必要がある。 マップは正方形のもの1種類のみ。使ったamiiboやゲーム中で集めた「マップアイテム」を使用することでマップのカスタマイズができるが、マップの外見や一部のイベント内容が入れ替わるだけで、マスの配置やルートの形は変化しない。 やり込み要素 ゲームをプレイするとたまる「ぼうけんポイント」による隠しマップなどの様々なおまけ要素を入手できるシステムは続投。 評価点 テンポ良いパーティはそのまま 前作同様、プレイヤーが全員で移動するためさくさく進む。1プレイも30分程度で終わる。 クッパパーティにおいても実質2人が複数のサイコロで追いかけっこをするようなものであり、マップの進行はスピーディ。なおクッパが追いつけなかった場合はクッパゲームが生じない。 前作からゲームバランスが改善された サイコロの入手機会が増え、さらにサイコロを任意に選べる可能性をつくったことで前作よりは能動的にサイコロの出目を調節できるようになった。 サイコロマス自体も前作より増えており、むしろサイコロを余らせることがあるほど。 マップ上で入手する(没収される)リトルスターの数が前作より控えめになった。 上記の通りクッパゲームの仕様も変更され、キャプテンイベントも一部を残して廃止されたため、マップ上で極端な逆転の起こる可能性は前作より控えめとなっている。 ミニゲームでリトルスター差がほとんどつかないのはそのままだが、前作と比べればマップのギミックやクッパマスによる順位の変動が抑えられ、サイコロによる意図的な逆転を狙いやすい仕様になっている。 クッパパーティにおける駆け引きの面白さ クッパパーティでは明確に立場の違う2つの陣営が戦うことになるため、マリオパーティとは全く違う楽しさがある。 クッパ側、マリオ側両方に人間のプレイヤーが入ることを想定している場面が多く、「複数の選択肢の中にクッパがアタリやハズレを仕込み、マリオ側に選ばせる」「クッパ側が視覚的に妨害を行い、マリオ側の邪魔をする」ギミックが多い。このため、多人数でより盛り上がる仕様となっている。 クッパ側はWii U GamePadの「タッチ」「ボタン」「ジャイロ」をフル活用したプレイが可能になっている。ゲームパッドの特徴が最大限生かされているともいえる。 バランス面で見ても、序盤はプラスマスの多さでマリオ達がリードしやすく、後半はラストスパートのイベントや大量のクッパJr.マスによる妨害で徐々にマリオ達が追い詰められるよう工夫がなされており、最後まで気を抜けない展開になりやすい。 クッパ側はあまりにもマリオ達から引き離されていて追いつけない場合はクッパJr.から追加のサイコロがもらえることがあり、一方的な試合展開は起こりにくいようになっている。 ライフ入手で復活こそできるがすぐクッパに倒される程度までしか回復できず、終盤にクッパ側の妨害機会が必然的に増えるようにできていることからバランスはとれている。 ミニゲームやボードゲームは手軽に遊べる 前作同様最初からほぼ全てのミニゲームが遊べる。 本作ではシングルモードが廃止されており、最初から全てのボードマップで遊べる。パーティゲームとしての側面は前作より色濃くなった。 最大5人でプレイ可能に、また4人までなら協力プレイも クッパパーティの仕様上、マリオチーム4人+クッパ1人で最大5人で遊べるようになった。 また、4人以下の時は全員マリオチームにすることで「みんなで力を合わせてクッパから逃げ切る」協力プレイが可能になった。勝利判定も4人全員一緒のため、雰囲気では無く純粋な協力プレイである。 サイコロの共有やルート選択、ライフによる復活などお互いを助け合える場面も多い。 キャラクター選出 『4』から実に10年ぶりに、ドンキーコングがプレイアブルキャラとして復活を果たし(*1)、待ち望んでいたファンから歓迎された。 前作でリストラされていたキノピコも隠しキャラとして参戦。また、ロゼッタは今作で初参戦し、以降の作品でもプレイアブルキャラとしての地位を確立している。 他にはガボンといった意外なキャラがプレイアブルキャラになっている。 問題点 マリオパーティモードは良くも悪くも『9』の延長線上でしかない マリオパーティモードは基本的に前作の流れを踏襲している……どころか一部バランス調整を加えた以外は前作とほとんど変わらないともいえる。 そのため前作から引き続きプレイした人はゲームバランスの改善を実感できるものの新しいマリオパーティをプレイしている感覚はほとんど出ない。一部で本作が「マリオパーティ9.5」と揶揄される原因である。 全てのモードでボリューム不足が目立つ 最大の問題点である。本作の面白さはその大半が「クッパパーティ」によるものであり、それ以外のモードについては後からとって付け加えられたような印象が強い。そしてメインであるクッパパーティですら遊べるマップ数が少ないという問題点を抱えている。 そもそもクッパパーティとマリオパーティでボードマップを共有していることは大きな問題である。マス目や分岐の差異こそあれど、使い回しととられても仕方がない。 マリオパーティでないと遊べないボードマップもいくつか存在するが、それらも取り立てて目立っているわけではない。むしろメインであるクッパパーティで遊べるマップが少なく見えてしまっている。 実際にはボードマップの仕様上クッパパーティと相性が悪い部分もあったのかもしれないが、それはクッパパーティのマップ数が少ないことの原因にはならない。 マップの総数も5と、少ないといわれていた前作からさらに減少している。クッパパーティにいたっては3種類しか遊べず、物足りなさを感じる。 amiiboパーティについても、内容としては「amiiboを使った、ちょっとしたおまけ」の域を脱し切れておらず、エクストラルームやスーパーデュエルモード、すごいおまけモードといった過去作で見られた同様のおまけ要素並のボリュームを期待していると確実に肩透かしを食らう。『8』までのルールを楽しみたいプレイヤーにとっても物足りないであろう事は否定できない。 シンプルにしすぎて薄くなった内容 オープニングやタイトルコールがなく、いきなりメニューモードが表示される。 ゲーム内でもキノピオが声をかけてくれるポイントが前作から大幅に削られている。ゲーム開始後、いきなり4人がマップに揃い、何の説明もなく順番が決まり、リトルスターが勝手に配られ、そのまま1人目のターンに……。 複数回プレイするといちいちキノピオが説明を入れてくることが煩わしく感じられるための配慮と思えるが、これはパーティゲームのパーティ要素を減らし機械的にゲームをしている感覚を増長させる結果を招いてしまっている。 結果発表時のボーナススターも事前のコールなしでいきなり授与されるため、どんなスターが誰に授与されるかのワクワク感がない。 結果画面も順位とリトルスターのみがシンプルに表示されるだけ。詳しい画面を見ようとしてもリトルスターの推移と逆転が起きたタイミングのスナップショットが見られるだけである。 「アイテムをいくつ使ったか」「クッパマスを何回踏んだか」などが確認できず、1ゲーム終わった後の余韻に浸れなくなった。 スナップショットも逆転さえ起きればその後すぐ再逆転されていようがその時点で撮影されるため、ゲーム進行に全く噛み合っていないタイミングのものが多い。 説明不足な部分は全くないのだが、味気なさと盛り上がりのなさがにじみ出てしまっている感は否めない。 シングルモードが廃止されたことによりストーリー性も皆無に。何らかのストーリーにからんでマップの特徴やギミックを生かしていた前作までとは違い、ただ単にみんなで集まってゲームをしているだけという印象が強くなってしまった。 ミニゲームのデモムービーにも問題あり。 非常に短い説明文とともにデモムービーが流れるだけであり、ミニゲームの詳細なルールや仕様の説明が全く足りていない。ボスミニゲームでこの説明不足が目立つ。 例を挙げると「巨大バクバクのかけひきコウラバトル」はプレイヤー1人が3回までコウラを放ち、命中するごとにターゲットが動くバクバクを自分以外に向けるようにかけひきをするというもの。非常に複雑なゲームであり、デモムービーで説明が足りているとは言い難い。 「巨大チョロプーの空中めいろバトル」では後半戦になると迷路の途中に爆弾が設置されるのだが、先へ進むには「一度触れてから離れる」という動きをする必要がある。デモムービーに爆弾の存在は無いため、ハズレのルートだと思って道を引き返してしまうとゴールすることは出来ない。 ゴールを目指すゲームでは一部ライフが存在するものがある。早くゴールすれば1位になるのか、遅くゴールしてもライフが多ければ1位になるのかという肝心の勝利条件が示されていない。 総評 『マリオパーティ9』の反省点を踏まえ、改善した上で新たなる要素であるクッパパーティを盛り込んだことで、ゲームパッドの機能をフルに生かしたWii Uならではのマリオパーティとなっている。クッパパーティを多人数で遊ぶ楽しさは特筆すべきものがあり、「みんなで集まってわいわい遊ぶ」ことに重点がおかれ、優れている部分は変わらない。 一方で、クッパパーティ以外の部分を簡略化しすぎて内容が薄くなってしまっている、シナリオモード廃止や説明の簡略化によりゲーム感が強い、『マリオパーティ9』を踏襲しすぎて真新しさが減ってしまっているなど無視できない問題点もある。クッパパーティを全面に押し出すにしてもマップ数の少なさ、マリオパーティモードとマップを使い回しているなど全力を出し切れていない感が強い。 結果として『マリオパーティ9』のブラッシュアップ版という印象が強く、新作マリオパーティとしては不満の残る点が目立つゲームとなってしまった。『マリオパーティ9』を楽しく遊んだ上でより深く楽しみたいという人には自信を持ってお勧めできるが、完全新作のマリオパーティとして勧めるには本作はやや力不足な面もあるだろう。 余談 2018年10月5日にNintendo Switchで最新作『スーパー マリオパーティ』が発売された。 据え置き機種では3年ぶりの作品で新ルールを含めてパーティルールは従来作シリーズに戻った。不満点を解消し、原点回帰した。 据置機のマリオパーティ12作目であるNintendo Switchソフト『マリオパーティ スーパースターズ』には、本作のミニゲームが3種類収録されている。
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マリオパーティ2 機種:N64 作曲者:山本裕直、坂東章平、澤口和彦 開発元:ハドソン 発売元:任天堂 発売年:1999年 概要 『マリオパーティ』シリーズ第2作目。 基本的なゲームシステムは前作と同様だが、ゲームバランスが大幅に見直されており、 以降の『マリオパーティ』シリーズのベースとなったシステムが多い。 BGMはハドソンの作曲家が作曲している。 スタッフロールに光田康典氏の名前があるが、光田氏の曲は前作からの流用のみで新規曲はない。 ちなみに作曲者の澤口和彦氏は、後にイマジンへ移籍してアニメ関係の音楽を数多く手掛けるサワグチカズヒコ氏のこと。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング タイトル メニュー パイレーツランド パイレーツランドBGM ウエスタンランド ウエスタンランドBGM スペースランド スペースランドBGM ミステリーランド ミステリーランドBGM ホラーランド ホラーランドBGM ミニゲームランド ミニゲームランドBGM ルールランド ボードゲームチュートリアル ぼうけんのはじまり ボードゲーム開始 こんなかんじだよ マッププレビューほか スターのばしょ スターの位置お知らせ クッパのテーマ クッパイベント やるぞ! バトルゲーム開始 ミニゲームコースターワールド9 チャンスタイム !マスイベント まだまだいくよ 残り5ターンイベント けっとうだー! けっとうミニゲーム ぼうけんのおわり ボードゲーム終了時 エンディング ボードゲームリザルト スターとうじょう ボードゲームのエンディングシーン クッパとうじょう ボードマップでクッパ出現ほか ミニゲームがはじまるよ ミニゲーム説明画面 コインにむちゅう ドッカンせんしゃいろいろダッシュボーリングGO! GO!いそげ!ボムへいわたし まけるもんか ダブルクッパふうせんぶつかれバルーンカーぐるぐるトライアル それでもつづくよ ヒップでドン!パネルチェンジボムへいスローインまわしてローラースピードホッケーあつめてクルマでコインみんなヒッパレ! きぶんはさいこう! のぼってマストのっかれボールぷかぷかアイランドくらやみハンマーガッポリよこどりキノコ わかるかな? カウント1・2・3はちのすブンブンブン これがすべてさ はたあげヘイホーまとあて! ショット!!クッパだいばくはつ ゆかいにやろうよ ケーキファクトリーはっくつ! ハッスル!! あおぞらのかなたへ ぜんまいヘイホーレーススロットルレーシングトロッコレースキャラクターレース ミニゲーム40位トラウマ156位 どこまでもいこう あおぞらプレートレーススライダーボブスレーフライングレース ミニゲーム149位 こわくなんかないよ なわなわピョンピョンいねむりワンワンムカデGO! GO! ふりかえらないで パンチでアタックヒュードロやしき アイテムゲット! アイテムミニゲーム あっちこっちも もっとくれくれクレーンよちよちペンギンリレーありじごくデンジャラスたたいてこわせ! すいちゅうおさんぽ おたからサブマリンオットット! レインボーブクブクサブマリン くるくるポルカ 5キノピオブロックノコノコころころフラフラレコードのこぎりギコギコおとしていただきキノコ なんまいとれた? コインをどうぞ げんきにいこう! ストーリーしょうかい1 テーマパーク開園~争い勃発 ストーリーしょうかい2 ピーチ姫の提案~クッパの襲撃 ストーリーしょうかい3 ノコノコの報告~キノピオの提案 ようこそマリオランド けんきゅうじょ オプションけんきゅうじょ ドカンのなか ルール設定画面 キノキオ ミニゲームパーク ミニゲームスタジアム ミニゲームコースター1 ワールド1 ミニゲームコースター2 ワールド2 ミニゲームコースター3 ワールド3 ミニゲームコースター4 ワールド4 ミニゲームコースター5 ワールド5 ミニゲームコースター6 ワールド6 ミニゲームコースター7 ワールド7 ミニゲームコースター8 ワールド8 クッパランド クッパランドBGM クッパパレード クッパランドイベントBGM スタッフロール 夜364位 PV
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マリオパーティ9 機種:Wii 作曲者:会田敏樹、浅見亮介 開発元:エヌディーキューブ 発売元:任天堂 発売年:2012年4月26日 概要 マリオパーティシリーズ第9作目。音楽はシリーズ初担当のT s MUSICが担当。 キノピオミュージアムにサウンドコレクションがあり、「タイトル」・「ボードマップ」・「ミニゲーム」・「ボスバトル」・「その他」・「スタッフクレジット」に分けられる。 収録曲(サウンドコレクション順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル ようこそマリオパーティ9へ! タイトル画面 パーティのじゅんび メニュー画面 キノピオミュージアム きれいなほしぞら 星座コレクション ボードのあそびかた すべてのはじまり ストーリーモードのプロローグ ボードマップ さぁはじまるよ! ようこそアドベンチャーロードへ アドベンチャーロードのテーマ ようこそダイナマイトファクトリーへ ダイナマイトファクトリーのテーマ ようこそホラーキャッスルへ ホラーキャッスルのテーマ ようこそトレジャーオーシャンへ トレジャーオーシャンのテーマ ようこそパニックボルケーノへ パニックボルケーノのテーマ ようこそクッパコロニーへ クッパコロニーのテーマ ようこそDKジャングルへ DKジャングルのテーマ たたかいのすえ ラストチャンス どのミニゲームであそぶ? ミニゲームマス ラッキー! ラッキーマス アンラッキー… アンラッキーマス とにかくはやく! よ~くみてね あせらないで! たいへん! さぁバトルだ! バトルミニゲームおよびクッパJr.(ジュニア)ミニゲーム開始前 クッパJr.とうじょう! とりでのボスバトルゲームおよびクッパコロニーのパーティモード開始前 クッパとうじょう! クッパマスおよびクッパコロニーのパーティモード開始前 ドンキーコングとうじょう! いよいよたいけつ! クッパゲートのボスバトルゲーム前 キャプテンイベント クッパのたくらみ シングルモードの各ボードマップ開始前デモ やったね! じゅしょうしき ボーナススターのはっぴょうです! スーパースターのはっぴょうです! スーパースターはあなた!! ミニゲーム ミニゲームのじゅんび ミニゲームのルール説明 ジャンプジャンプ 進め!スカイロードジャンジャンジャンプ レッツスポーツ! なわ飛びチャンピオンイカダでサバイバルトライをきめろ! はちゃめちゃ! ペイントファイトめくってキノコ集めトリプルトラップCMでも使用 第2回マイナーゲーム259位 ふしぎだね いそいで!くさりすべり見切ってドッスンヘンテコカーレース ふわふわ 青空トランポリンふわふわ風船あつめ わいわいがやがや ほりほりイモほりドタバタお花畑 キノピオのいえをおぼえよう! さがしてキノピオのイントロ たのしいね! 運まかせピンボールいっぱいクリボーさがしてキノピオかたむけボール いそいで! トゲトゲピンボールぐらぐらファイトゴロゴロとおせんぼ あぶない! キラーをかわせ!いせきでオニごっこ そうかいにいこう! かっ飛びキラージェット じっくりかんがえて! 連続ジグソーパズルかけひきカードバトルカウントクリボークルクル絵あわせ なんだろう? ダイヤル宝箱このツボど~れだ? げんきよくね! ボタンでクライミング飛ばせ!3段ロケット じっくりしんちょうにね えらんでアップベルトコンベア迷路マト当て大ほう なんごくだね わくぐりプクプクリフトンライドプクプクをつり上げろ!線でかこんで さむくてもがんばって! ツルツル流氷レーススノーモービルレース氷の上で追いかけっこ どれかな? チョロプーシャッフルたいけつ!もぐらたたき うまくできるかな? 早押しブロックまきわりNo.1ぐるぐるピザづくり にげこめ! にげこめ!マンホール ハラハラドキドキ メカクッパからにげろ!ホラーマンションかわせ!トゲトゲボール とってもスーパーなマリオブラザーズ 6(シックス)ボールパズルミニミニサッカー※地上BGMのアレンジ ミニゲーム164位 にがすものか! マシーンで追いかけろ クッパJr.とのたいけつ! その1 迷路ではさみうち金あみチェイス クッパJr.とのたいけつ! その2 シーソーで風船わり合わせてヒップドロップ※『スーパーマリオギャラクシー』および『スーパーマリオギャラクシー2』の「クッパJr.登場」のアレンジ クッパJr.とのたいけつ! その3 回転リフトレース クッパJr.とのたいけつ! その4 はさんでねらいうち電げきファイト雲海シューティング※『New スーパーマリオブラザーズ Wii』および『New スーパーマリオブラザーズ U』のクッパJr.戦のアレンジ クッパJr.とのたいけつ! その5 砂ばくの落とし穴 よし!かった! ひきわけ~ クリア! しっぱい… ボスバトル てごわいあいて ジュゲムのアクションバトルバッタンの01(ゼロイチ)カウントバトルカロンのおぼえてカードバトルプクプクの水中コウラバトルガボンの早押しハンマーバトル もう、おこったぞ! ジュゲムのアクションバトルバッタンの01(ゼロイチ)カウントバトルカロンのおぼえてカードバトルプクプクの水中コウラバトルガボンの早押しハンマーバトルの後半戦 ハナチャンとのたいけつ! ハナチャンのヒップドロップバトル ハナチャンがおこった! ハナチャンのヒップドロップバトルの後半戦 ボムキングとのたいけつ! ボムキングのかけひきチョイスバトル ボムキングがおこった! ボムキングのかけひきチョイスバトルの後半戦※『ヨッシーのパネポン』のクッパ戦のアレンジ キングテレサとのたいけつ! キングテレサのパズルバトル キングテレサがおこった! キングテレサのパズルバトルの後半戦 ゲッソーとのたいけつ! ゲッソーのシューティングバトル ゲッソーがおこった! ゲッソーのシューティングバトルの後半戦 ワンワンとのたいけつ! ワンワンのあみだくじバトル ワンワンがおこった! ワンワンのあみだくじバトルの後半戦 クッパJr.とのさいしゅうたいけつ! クッパJr.のサイコロバトル クッパJr.がおこった! クッパJr.のサイコロバトルの後半戦 ミニゲーム120位第3回任天堂304位 クッパとのたいけつ! クッパのファイナルサイコロバトル クッパがおこった! クッパのファイナルサイコロバトルの後半戦 バナナがいっぱい! ディディーコングのパニックバナナバトル バナナがもっといっぱい! ドンキーコングのエキサイトバナナバトル その他 ダイナミックミニゲーム フリープレイ かちぬきバトル ガーデンバトル えらんでバトル ※地下BGMのアレンジ コロコロバトル タイムアタック タイムアタックのゴール!! ボスゲートバトル ミニゲームモードのけっか コングラッチュレーション! おつかれさまでした スタッフクレジット スタッフクレジット
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登録日:2011/12/13(火) 13 00 32 更新日:2024/04/24 Wed 17 55 11NEW! 所要時間:約 26 分で読めます ▽タグ一覧 N64 NINTENDO64 きたない5 イカサマキノコ キーマンの呪い ゲーム シーエイプロダクション デイジー ニンテンドウ64 ニンテンドー64 ハドソン ヘイホー1050年地下行き マリオ マリオシリーズ マリオパーティ マリオパーティ3 マリオパーティシリーズ ミレニアム ワルイージ 任天堂 徴収バトルミニゲーム←脱税 良作 賭博黙示録ルイジ 鬼畜ギャンブル マリオパーティスリー! ハハハ~ッ! 『マリオパーティ3』(Mario Party 3)とは2000年12月7日に任天堂から発売されたゲームソフト。開発はハドソンで、機種はNINTENDO64。 64で発売された最後の『マリオパーティ』シリーズであり、売り上げは84.7万本を記録(日本国内、エンターブレイン調べ)。 ☆概要☆ ☆登場キャラクター☆【プレイヤー】 【その他のキャラクター】 ☆モード☆【バトルロイヤルマップ】【マップ】 【アイテム】【レアアイテム】 【デュエルマップ】【基本ルール】 【おたすけキャラ】 【おたすけキャラ一覧】 ☆ミニゲーム☆【4人用】 【1vs3】 【2vs2】 【バトル】 【デュエル】 【アイテムミニゲーム】 【ギャンブルミニゲーム】 ☆ストーリーモード☆【ルール】 ☆概要☆ 基本的なゲームシステムは前作『2』と同様。 「パーティモード」では、前作とほぼ同ルールの4人用のボードゲーム「バトルロイヤルマップ」、ミニゲームだけを遊べる「ミニゲームルーム」に加え、今作だけの1対1専用のボードゲーム「デュエルマップ」の3つのゲームが遊べる。 他にも本作にしかない要素がいくつかある。また、ミニゲームは本作から毎回すべて新作となった(一部例外あり)。 また、今回からデイジーとワルイージのふたりがプレイヤーとして参戦。 ただし、このふたりは「ストーリーモード」では使用できない。 64版の『マリオパーティ』シリーズの中では『3』を評価するファンは多く、『マリオパーティ スーパースターズ』にある「みんなの好きなものランキング」の「好きなシリーズ」の項目では3位にランクインして…いたのだが、現在『8』に僅差で負けて4位に転落してしまった。 とはいえファンが多い事には変わりなく、VC(バーチャルコンソール)版の配信を希望する声も少なくないがVCで配信される事はなかった。 しかし後にNintendo Switch Onlineの特典による追加パックで遊べる64ソフトのラインナップについに抜擢され遊べるようになる事が告知された。 ☆登場キャラクター☆ 【プレイヤー】 マリオ 『ゆうきが いちばんあるのは、このボクなんだから、ゆうきのスタンプは わたさないよ!』 と、いっています。 ご存じ「スーパーキノコ」が大好きな世界のヒーロー。 「ゆうき」のスタンプをかけて「コンベアくんマップ」で対決する。 ルイージ 『まけちゃったー、かなしーい。』 と、なみだぐんでいました。 「キーマン」を使わせたら右に出る者はいない緑のナイスガイ。しかしイメージカラーは何故か青に統一された。 「ストーリーモード」では、プレイヤーが操作するキャラクターが本来ライバルとして登場する場面で代わりに登場し、対決する。 例えばマリオでプレイしているなら、マリオの代わりに「ゆうき」のスタンプをかけて対決することとなる。 つまり、彼にだけ一番といえる特徴を持つスタンプが設定されていない。 仮に、彼の一番を決めてあげようにも、一番と言えるものが分かりづらいかもしれない。 逆に、これはルイージこそ真の主人公という捉える人もいたり。 なお、本作からCVがマリオと同じチャールズ・マーティネー氏になった。 ピーチ 『あいといえば、ピーチでしょう。だから、あいのスタンプはわたしのものじゃ ないかしら?』 と、いっています。 お淑やか…と見せかけて「よこどりボックス」を駆使する強かなお姫様。 「あい」のスタンプをかけて「ファンくんマップ」で対決する。 本作からCVはジェン・テイラー氏になった。 ヨッシー 『いちばんやさしいのは ボクだから、やさしさのスタースタンプは ボクのものさ』 と、いっています。 「ワープブロック」を愛用するトリッキードラゴン。 「やさしさ」のスタンプをかけて「ヤジルシくんマップ」で対決する。 ワリオ いちばんの ワルぢえをもった このワリオさまを さしおいて… 『ちえのスタースタンプ』は わたさんぞーっ! デュエルミニゲームなら負け知らずな黄色い貴公子。「けっとうてぶくろ」にご用心。 「ちえ」のスタンプをかけて「ゲートくんマップ」で対決する。 ルイージと同じく本作から声がチャールズ氏に変更。残念ながらムワアアアアアでなくなってしまった 余談だが、「ストーリーモード」における対戦相手は、プレイヤーキャラであることを考慮してかコロに通訳させるのだが、 何故かワリオ(とワルイージ)だけは自分から喋る(*1)。 ちなみに、今作では一人称が「オレ様」ではなく「ワシ」になっている。 ドンキー 『オイラが いちばんちからもちだから、ちからのスタースタンプは オイラのだ!』 と、いっています。 パワーのみならず「さかさまキノコ」を使って相手を邪魔する知的な面を持つジャングルの王者。 「ちから」のスタンプをかけて「ドカンくんマップ」で対決する。 デイジー 『かわいらしさといえば、デイジーでしょ? たたかうひつようもないわ。』 と、いっています。 シリーズ初登場。「かいものでんわ」が大好きなおてんば娘。 「ストーリーモード」ではCOM専用。「かわいらしさ」のスタンプをかけて、隠しマップの「リバースくんマップ」で勝負する。 同モードで彼女と対決する時のみ「かつのは…わたし!」という専用曲が使用される。 デモシーンでは、彼女がクッパをビンタ一発で空のかなたにふっとばし、星にするシーンを拝める。 次回作の『マリオパーティ4』からデザインが変わるためこれまでのデイジーのデザインは本作が見納めとなる。 ワルイージ オレさまのなまえはワルイージ! わるさのスターを かえしてほしければ、スーパースターとみとめなさーい!! 同じくシリーズ初登場。「のろいキノコ」を初めとした妨害アイテムを好むズル賢い男。 こちらも「ストーリーモード」ではCOM専用。「わるさ」のスタンプを奪い、鉢合わせになったクッパをボコボコにしてから「ワルイージとう」へ。 この「ワルイージとう」が「ストーリーモード」では最後のボードマップとなる。 【その他のキャラクター】 クッパ まつのだー!! ご存じ、悪の大魔王様。 前作、前々作ではラスボスとして立ちはだかったが今作では「ストーリーモード」でプレイヤー達のスタンプを奪おうと企てる。 …が、遅れてやってくる、ほかの人に無視される、ふっとばされて星になる、ボコられるなど、散々な扱いを受けている。 「クッパマス」に止まった時にも登場し、「クッパイベント」を発生させてプレイヤーの邪魔をしてくるが、本作のクッパは、旧作のマリオパーティよりもなんだかちょっと優しめ。イベント発生時に寝っ転がってる時もあるし。 もし、コインを全く持っていないときは「クッパでんわ」を自分に使って呼び出してみよう。何が起こるかは、やってみてのお楽しみ。 ちなみに本作のみクッパに関するボードマップが存在しない。 キノピオ いらっしゃいませー。キノピオショップです。アイテムをかうんですね? シリーズ1作目と『2』ではマップ上でプレイヤーにスターを与える役だったが、本作では「アイテムショップ」の店員で登場。 主に自分を有利にするアイテムを販売している。 ミニクッパ アレ?クッパさま、だれもいませんよ。 マリオパーティシリーズ1作目から登場している、クッパの分身。 今作では「アイテムショップ」の店員として登場し、ボードゲームや「ストーリーモード」でプレイヤーの邪魔はしてこない。 主に相手を邪魔するアイテムを販売している。 コロ それでは ちょうせんしゃの みなさんどうぞー! キノピオの頭がサイコロの形になったような、一頭身のキャラ。 「ミレニアムスター」の力で、ただのサイコロが意志を持つようになった。 ボードゲームやミニゲームのガイドを担当。後の『マリオパーティアドバンス』でも登場している。 ミレニアムスター ごきげんよう! わしこそが ミレニアムスターじゃ! 1000年に1度生まれる伝説のスター。 世界をまるごと「おもちゃの世界」に変えてしまうほどの魔力を持つが、 アイテム「クッパのもと」を使ったキャラクターにビビったり、デイジーにメロメロになったりと、どこか抜けている。 「ストーリーモード」のラストではミレニアムスターとまぼろしのミニゲーム「スターダストバトル」で戦うこととなる。 ストーリーの説明では「生まれたばかり」とあるが、そのわりには立派なくちヒゲが生えている。 ☆モード☆ 【バトルロイヤルマップ】 4人のプレイヤーが「スター」をあつめた数を競うモード。基本ルールは前作とほぼ同様。 新イベント「アクションタイム」が追加され、ボタン操作の成功有無で終了後の状況が変わる。 ちなみに、マップ上には鴇色にしたような特定の場所があるが、 ここは、強制移動系のイベントでプレイヤーが移動させられる先を示しているようだ。 【マップ】 ひえひえレイク 凍った湖が真ん中にある銀世界のマップ。 湖の上に2人以上が同時に止まると湖の氷が割れるハプニングが発生し、湖の上に止まっていたプレイヤーは全員、湖の外にあるマスに強制移動させられる。 また、ステージ奥にいるスローマンは巨大雪玉を投げつけてくるので、うまくジャンプでかわせないとこちらも強制移動させられてしまう。 ブクブクしんかい 深海のマップ。 「だいおうゲッソー」や「やじるしアンコウ」「ぎょらい」など、強制移動させられるイベントが多い。 思い通りに移動するにはちょっと運が必要。 ジリジリさばく 砂漠のマップ。 このマップではスターが2つ出現するが、どちらかは「しんきろう」の影響で出現しているニセモノ。 どちらが本物のスターかは、誰かがたどり着かないとわからない。 グルグルのもり キノキオとワルキオが住む、不思議な森のマップ。 矢印の看板が建てられている分岐点ではその矢印の方向にしか進めず、1ターンが経過するごとに矢印の向きが変わる。 心優しいキノキオに出会うと5コイン貰えるか、もう一回サイコロを降るかのどちらかを選べるが、イジワルなワルキオに出会うと5コイン減らされるか、サイコロの数だけ戻されるかのどちらかを選ばされる。 『マリオパーティ スーパースターズ』では唯一『3』から選ばれたボードマップで一部のマスや仕様変更はあるが、概ね原作と同じ感覚でプレイできる。 マップ左下のアイテムショップは他より珍しいアイテムが売られている。 ドキドキどうくつ 暗くて不気味な洞窟のマップ。 マップを走る2本の「ドッスントロッコ」をうまく使えば移動が楽になるが、乗り込むタイミングが少々シビア。 マップ中央部には巨体のバッタンキングが通路を塞いでおり、特定のアイテムを渡すか、ハプニングマスを踏めば、寝返りをうつ。 ワルイージとう 「ストーリーモード」を進めると遊べるようになる、ワルイージが作った人工島のマップ。 所持コインが0になってしまう時限爆弾など作った本人の性格が反映されたかのようなイジワルな仕掛けが多い。 マップ左上の孤島はバンクマスを除く全てのマスが皆同じな上に一ターンごとに変わる特別仕様。 運が悪いと全てがクッパマスという地獄となる。逆に全てギャンブルマスという賭け狂い大歓喜な時も。 【アイテム】 今作からは新アイテムが加わった他にアイテムを3個まで持てるようになった。 また、一部のアイテムには「愛用品」があり、COM戦だと特定のキャラクターが好んでよく使う設定がされている。 キノコ、スーパーキノコ 2よりおなじみ赤いキノコと金のキノコ。 サイコロブロックを複数叩いて出た目の合計移動でき、「キノコ」なら2コ、「スーパーキノコ」なら3コサイコロブロックを叩ける。 出た数が全て揃うとボーナスとしてコインをもらえる。 スーパーキノコはCOMのマリオが好んで使うアイテム。 キーマン その名の通り、眉毛が凜々しい鍵男。 マップ上の「ゲート」の前に来た時に使用でき、ゲートを開けて先に進むことができる。 『2』にあったアイテム「アカズキーちゃん」と同じ効果だが、今回は移動する前に使うと捨てることができるようになった。 ただ、捨てるとキーマンの呪いを受ける…という都市伝説が有るとか無いとか。 COMのルイージが好んで使うアイテム。 のろいキノコ 毒々しい紫色のキノコ。 使用すると、自分を含めたプレイヤーの中から一人、次に移動するときのサイコロブロックの出目を、1~3にする。 「キノコ」「スーパーキノコ」「まほうのランプ」「ワープブロック」をつかうと効果が打ち消される。 COMのワルイージが好んで使うアイテム。 以降のシリーズでも同性能のアイテムがたびたび登場している。 さかさまキノコ 使うと、指定したプレイヤーの次の移動方向が一度だけ逆さまになる。自分に使うことも可能。 のろいキノコ同様、「キノコ」「スーパーキノコ」「まほうのランプ」をつかうと効果が打ち消される。 COMのドンキーコングが好んで使うアイテム。 この様に、本来は相手に使う妨害アイテムの類なのだが…。 のろいキノコにも言えることだが、このアイテムの最大のポイントは自分に使うこともできる点である。 逆さまで移動している間は、分岐点の順路をなんと完全に無視できてしまう。 これを利用することで、本来通行にキーマンが必要なルートに裏側から侵入したり、ターンにより進行方向が変化するグルグルのもりの分岐やワルイージとうのルーレット等でも自由なルート選択が可能になる。 また、マップ上のテレサを通りすぎた次のターンに自分に使うことで、再びテレサを利用でき、 そして(自分が強制移動させられなければ)次のターンでまたテレサを利用できる…。 この流れで、ライバルのスターやコインを一気に奪える凶悪なコンボが可能。 ちなみに、アイテムショップで5コインで購入できる。マリオパーティシリーズ屈指の壊れ性能を持つアイテムである。 誰が呼んだか『イカサマキノコ』 あまりに強力すぎたためか以降のシリーズには登場していない。 かいものでんわ キノコ型の携帯電話。 使うとキノピオかミニクッパを選んで電話をかけて、そのキャラが販売しているアイテムをその場で買うことができる。 全く意味がないが、かいものでんわを使ってかいものでんわを買うことも出来る。 COMのデイジーが好んで使うアイテム。 ワープブロック 「?」マークが描かれた虹色のブロック。 自分とライバルの場所を入れ替えることが出来るが、どのライバルと入れ替わるかはランダムというなかなか博打要素の強いアイテム。 COMのヨッシーが好んで使うアイテム。 よこどりボックス 矢印が描かれた宝箱。 ライバルのアイテムを一個奪うことができる。 今作ではライバルを選ぶことができるが、取れるアイテムはランダム。 COMのピーチが好んで使うアイテム。 テレベル 真っ白なベル。 テレサを呼び出し、ライバルのスターかコインを奪うことができる。 前作では「アイテムミニゲーム」でしか手に入らなかったが、今作はアイテムショップで買えるようになった。 テレよけスプレー テレサが描かれたスプレー。 持っているとテレサに襲われた時に効果が発動し、テレサのよこどり攻撃を一度だけ防ぐ。 けっとうてぶくろ 真っ白な手袋。 選んだライバルに「デュエルミニゲーム」を仕掛ける。 COMのワリオが好んで使うアイテム。 スターよけランプ 青いランプ。 使用するとキノコまじょが現れて、現在のスターの位置を変える事が出来る。 以降のシリーズでも同性能のアイテムが登場している。 クッパのもと クッパを模したお面。 使用するとクッパに変身し、移動中に出会ったプレイヤーから20コイン奪うことが出来る。 クッパでんわ クッパの角が付いている電話。 指定したキャラクター(自分も可)にクッパイベントを発生させる。 まほうのランプ 金色のランプ。 使うとキノコまじんが現れて、ミレニアムスターのいる位置まで連れて行ってくれる。 アイテムぶくろ キノピオ・ミニクッパが描かれた福袋。 何が手に入るかは買ってみてのお楽しみ。レアアイテムが入っている場合もあるようだ。 【レアアイテム】 今作では通常のアイテムよりも強力な効果を持つレアアイテムを入手できる。 勿論、通常では手に入らず、アイテムマスのクエスチョン、アイテムぶくろ、隠しブロックからしか入手できない。 ノコノコカード 甲羅が描かれた金ピカのカード。 バンクマス通過時に使用すると貯金されているコインを引き出すことが出来る。 勿論、コインが貯まっていないと意味がないので優先度は低い。 ギャンブルだましい ヘイホーが描かれたコイン。 指定したプレイヤーに「ギャンブルミニゲーム」を発生させる。 自分に使うこともできるが、ミニゲームで負けると一文無しになるため、ライバルのコインを減らす用途で使われやすい。 こうかんボックス 矢印が描かれた白い箱。 使用すると自分のアイテムと選んだライバルのアイテムをそっくり交換する。 アフター5 大きく5と描かれたストップウォッチ。 使うと次のターンから残り5ターンになる。 残り5ターン以降に使って試合を引き延ばすか、早期に使って短期決戦を狙うかは使用者次第。 【デュエルマップ】 1対1で勝負するボードゲームで、「バトルロイヤルマップ」とは異なる専用のボードマップで対戦する。 「バトルロイヤルマップ」とはルールが全く異なっている。くわしくは以下。 【基本ルール】 順番にサイコロブロックを叩いて出た目だけ移動し、ライバルのいる場所を目指す。 ターンは20ターンか無限(どちらかのたいりょくがなくなるまで)から選択可能。 プラスマスやマイナスマスはなく、その代わり大量のノーマルマスが登場。空白のノーマルマスを踏むと自分のマスにすることができ、以降自分が止まればボーナス、相手が止まれば通行料を没収できる、というモノポリーのような要素が組み込まれているのが特徴。 ターン終了時のミニゲームはなく、マップの特定箇所にいる「ベルくん」の前を通過するたびにカウントが進み、カウントが0になるとミニゲームが発生。その他、ミニゲームマスを踏んでもミニゲームとなる。 2人しかプレイヤーがいないので、発生するミニゲームは全てデュエルミニゲームとなる。 ライバルとすれちがうときにバトルが発生し、自分の前に「おたすけキャラ」がついていると、 そのキャラが、すぐ前にいる相手(おたすけキャラをつけていないときは、相手プレイヤー自身)を攻撃する。 攻撃を受けると「たいりょく」が減り、「たいりょく」が「0」になったおたすけキャラは消滅する。 相手プレイヤーの「たいりょく」を先に「0」にすれば勝ち。 なお、使用するプレイヤーキャラクターごとに初期のおたすけキャラが決まっている。 【おたすけキャラ】 おたすけキャラはマップの自分のスタート地点に戻るたびに新しいキャラを呼び出すことができる。 どのキャラを呼ぶかはルーレットで決定する。 各おたすけキャラには「こうげきりょく」「たいりょく」「きゅうりょう」の3つのステータスがあり、 おたすけキャラを連れていると、自分のターン開始時に「きゅうりょう」の合計と同じ数のコインを払わなければならない。 このとき、支払うコインが1枚でも足りないと、連れていたおたすけキャラは全員消滅する。 性能がよいキャラほど「きゅうりょう」が高くなっており、強いキャラをつれていくと負担も大きくなる。 条件によっては最高毎ターン24コイン必要という、訳のわからない高給取りになる。どのキャラをつれていくかはよく考えたい。 マップには「ギャンブルマス」も配置されており、運悪くミニゲームで負けて一文無しになると、次のターンで無防備になってしまう場合もあるので、注意が必要。 また、前後についているおたキャラが同じになると「こうげきりょく」が「1」上がる。 (こうげきりょくを持たないキャラは「きゅうりょう」が「1」下がる) 【おたすけキャラ一覧】 名前の横のカッコ内は、最初につれているプレイヤー。 ノコノコ(マリオ) こうげきりょく1・たいりょく2・きゅうりょう1 きゅうりょうが安いわりに、たいりょくが多め。 クリボー(ルイージ) こうげきりょく2・たいりょく1・きゅうりょう2 どちらかというと攻撃向きのキャラ。 キノピオ(ピーチ) こうげきりょく1・たいりょく1・きゅうりょう1 彼を連れている間は、ライバルの「ノーマルマス」に止まってもコインを奪われなくなる。 テレサ(ヨッシー) こうげきりょく2・たいりょく1・きゅうりょう3 相手から攻撃されると、受けたダメージと同じ「こうげきりょく」でその相手に反撃し、その後消える。 ボムへい(ワリオ) こうげきりょく1・たいりょく1・きゅうりょう3 攻撃するときに、必ず相手プレイヤーに直接攻撃する。1度攻撃すると消滅する。 バッタン(ドンキー) こうげきりょく0・たいりょく4・きゅうりょう3 全キャラの中で最高の「たいりょく」を持つ。ただし、自分から攻撃はいっさいできない。防御専用のキャラ。 ムーチョ(デイジー) こうげきりょく2・たいりょく2・きゅうりょう5 「きゅうりょう」が高いが、自分のターン開始時にコインを2-4枚吐き出してくれることがある。 パックンフラワー(ワルイージ) こうげきりょく3・たいりょく1・きゅうりょう5 「こうげきりょく」と「きゅうりょう」が高め。 移動終了後に1-3の目が出るサイコロブロックを吐き出し、追加で移動させられることがある。 ムーチョもそうだが、最初の2ターンでコインを確保できないと3ターン目には消滅してしまうため、デイジーとワルイージはデュエルマップでは難易度が高めになる。 ドッスン こうげきりょく2・たいりょく2・きゅうりょう4 おたすけキャラを一撃で倒す能力を持つ。ただし、相手プレイヤーにはいっさい攻撃しない。 説明書等ではこうげきは2だが、実際のゲーム表記では0。 スローマン こうげきりょく1・たいりょく3・きゅうりょう2 攻撃するときに、自分から一番遠いところにいるキャラを攻撃する。 バッタンに次ぐたいりょくを持ち、その割にはきゅうりょうも安価と、攻撃性能の癖を除けば割と使い勝手はいい。 ミニクッパ こうげきりょく1・たいりょく1・きゅうりょう3 攻撃するときに5分の2の確率でクッパに変身。 変身できると「こうげきりょく」が一時的に3倍になるが、変身に失敗するとその回は攻撃できない。 前後ミニクッパに揃え、パワーアップマスを踏んだ後に攻撃に成功すれば攻撃力12という破格の数字をたたき出す超ロマン砲。 この場合は、パワーアップマスを踏んだバッタンで防いでも体力最大値でない限り即死する。 ワンワン こうげきりょく1・たいりょく2・きゅうりょう6 攻撃するとき、相手プレイヤーとおたすけキャラ全員を一度に攻撃する。 前後に揃え、パワーアップマスを踏んだ後に攻撃すると全員に4ものダメージを与える、ミニクッパとは違ったロマン砲となる。 ただし、強力な攻撃性能と引き替えに「きゅうりょう」は「6」と全キャラ中最も高い。 おたすけキャラの評価についてだが、やり込み勢からはきゅうりょうの割に使い勝手が良いノコノコ、キノピオ、スローマン辺りが強キャラとみなされやすい。 特に、序盤の立ち上がりに関しては頭ひとつ抜けた安定性を誇るノコノコを初期キャラとして持つマリオは非常に使いやすい。 逆に、高給組は基本的に収入が安定しないこのモードではかなり不安定で、すぐに消滅することもザラ。特にデイジーとワルイージは序盤2ターンの立ち回りに失敗すると即座に丸裸になってしまうためあまりにリスキー。 初期キャラの評価で言えば、マリオ ピーチ ルイージ ヨッシー ドンキー ワリオ デイジー ワルイージぐらいの順番になると思われる。 ☆ミニゲーム☆ 前作『2』では1作目のミニゲームのリメイクがあったが、本作ではミニゲーム70種類以上が全て新作となった。前2作と似た操作感のミニゲームがちらほらあるのは内緒。 また、前作の「けっとうミニゲーム」は本作から「デュエルミニゲーム」という名称に変更された。 「ファミリーパック」を適用すると、操作難易度の高いミニゲームが自動的に抽選から除外され、難易度の低いものだけが選ばれるようになるオプションが追加された。 ★が付いているのは『マリオパーティ スーパースターズ』に収録されており、同作では歴代ナンバリング作品のミニゲームが収録されているが『3』のミニゲームは24種ともっとも多く収録されている。 【4人用】 キラーでねらえ! 戦闘機に乗り込み弾を撃ち合い、相手を撃墜するミニゲーム。 操作方法が少々難しいミニゲームだが、相手の後ろをとれるようにうまく立ち回りたい。 相手を追尾するキラーのつかいかたがポイント。 ドッスンパズル★ 同じ色のブロックを2コ以上つなげて消していく、落ちものパズルのミニゲーム。 ブロックを消すと得点となり、先に100点以上ためると勝ち。 連鎖で消すと得点が高くなり、さらに相手のフィールドに「おじゃまブロック」を落とすことができる。 強いCPU達とプレイしていると連鎖が発生しまくるため、フィールドがおじゃまブロックだらけになりやすい。 「ミニゲームルーム」では、目標の点数を100~1000点の中から自由に設定してあそぶことができる。 特定の条件をクリアすると1人で3分間プレイし、ハイスコアを目指す「3ぷんドッスンパズル」も遊べるようになる。 『スーパースターズ』では世界中のプレイヤーと対戦したり「3ぷんドッスンパズル」の記録を競う事も可能。 はらぺこプクプク★ 巨大プクプクに食べられないよう泳いで逃げるミニゲーム。 連打ゲーのひとつだが途中、爆弾が浮いているため潜ってかわす必要がある。 『スーパースターズ』では「はらぺこ巨大プクプク」と少し改題された。 『Newスーパーマリオブラザーズ』シリーズのバクバクだったらさらに恐怖度が増していた。 GO!GO!もくば★ 木馬に乗って競馬のようにレース対決するミニゲーム。 連打ゲーのひとつだが、連打しすぎるとしばらく動けなくなるため程々のスピードを維持するのが大事。 おっこちパラソル★ ハンマーブロスが投げるコインを落下しながら集めるミニゲーム。 パラソルを開いたり閉じたりしてスピードを調節しよう。 きちんとおかたづけ★ マリオの帽子などキャラクターと縁が深い代物を正しい位置に置くミニゲーム。 相手にも見られてしまうため全て片付けたらカーテンを閉めよう。 ストーリモードではスマホで撮る人が後を絶たないとか トゲゾークラッシュ★ 滑りやすい氷上のフィールドでトゲゾーこうらをかわすミニゲーム。 時間が経つとトゲゾーこうらが3つまで増えるが、頭上から降ってきて運悪く触れて脱落する不慮の事故が発生する事もしばしば。 ニアピンぴったり!★ マリオゴルフのようにカップへなるべく近い距離にボールを打つミニゲーム。 カップに入れれば勝利は確定するがグリーンは傾斜がある時もある。 直前に相手のショットが見れる仕様上、最初に打つプレイヤーが圧倒的に不利なため『マリオパーティ100 ミニゲームコレクション』や『スーパースターズ』では開始前にルーレットで最初に打つプレイヤーが毎回変わる仕様になった。 ぴょんぴょんバトル★ バウンドしながら相手をステージから落とすミニゲーム。 高くバウンドして回転すると触れた相手を大きく弾くが、ステージは残り時間によってどんどん狭くなる。 みつけろ!パワーキノコ★ ブロックを壊してパワーキノコを獲得すると巨大化して相手を倒すミニゲーム。 巨大化すると約3回突進できるが闇雲に突進するだけではかわされるので相手の動きを先読みするべし。 『マリオパーティ100 ミニゲームコレクション』『スーパースターズ』では「みつけろ!巨大キノコ」と少し改題され、キノコと巨大化BGMが『Newスーパーマリオブラザーズ』仕様になった。 ゆきだまゴロゴロ★ 雪原で雪玉を形成するミニゲーム。 雪玉を転がすとサイズが増して当てた相手を大きく吹っ飛ばせるが、動きも遅くなる。 【1vs3】 どたばたミックスレース 1人側はハンググライダーで敵をよけながらゴールを目指し、 3人側は3つの乗り物(ボート・アメンボ・モーターボート)にそれぞれが乗って、リレーしながらゴールを目指す。 プレイヤーごとに操作方法が違っており、プレイヤー次第でデッドヒートに。なお、COMが3人側でかつアメンボに着いてくれると非常に有利になる。 ヒヤヒヤやしのみ★ 1人側はタルに入って3人側が落とすヤシの実をかわすミニゲーム。 タルは速く転がると、慣性が働いて止まりにくくなるので動きは最小限にしたほうが良い。 味方をヒップドロップで潰すとヤシの実が降らない上にしばらく動けなくなるので、3人側はなるべく密集を避けるべし。 あつめてコインリバー★ 川を舞台にコインを集めるボーナスミニゲーム。 3人側は1人側に引っ張られる形で動くため自由に動けず向こうが取りこぼしたコインを集める事になる。 ウェーブウェーブ★ 波を起こして3人側をステージから落とすミニゲーム。 1人側はジャンプで小さな波、ヒップドロップで大きな波を起こせるので緩急をつけて揺さぶるべし。 ゴロゴロいわころがし★ 険しい坂道で岩を転がすミニゲーム。 3人側は1人側が転がしてくる岩を避けながら坂を登りきれば勝利だが、傾斜がきつく動きを止めるとズレ落ちるので分散しながら登るべし。 てらしてサーチライト★ 水面にいる1人側を3人側がサーチライトを重ねるミニゲーム。 1人側は危ない時は潜水できるが、浮上する時に隙が生じるので3人側はそこを狙うべし。 どこ?どこ?かくれんぼ★ 3人側が4つの隠れ場所から1つを選んで1人側は3回以内に全員を見つけるミニゲーム。 運ゲーに近いが、対人戦では2人残った状態で3回戦に突入すると別々の場所に隠れる事で勝利が確定してしまう。 【2vs2】 GO!GO!ロケット 空気で飛ぶロケットに制限時間一杯までポンプで空気を送り込み、その飛距離を競う。 任天堂公式記録は「637m」。 もぐもぐビッグピザ★ 大きなピザを相手チームより先に完食を目指すミニゲーム。 シチュエーションは異なるがシリーズ1作目のあなほりマリオの2vs2版。 いかだでコインあつめ★ ハンマーブロスが投げるコインをいかだに乗って集めるボーナスミニゲーム。 いかだは2人で操作するため協力しないと思うように旋回できない事も。 かこんでクレヨン★ スタンプになっているキノピオを2人のクレヨンで囲むミニゲーム。 クレヨンの線は後ろから途切れスタンプのキノピオも動くため味方との連携が試される。 さくらんぼキャッチ★ キノキオのさくらんぼを収穫するミニゲーム。 空中ブランコで常に動いているためさくらんぼを掴む時と投げる時のタイミングを上手く合わせよう。さくらんぼは1個.2個.3個の中からランダムで置かれ、重量も変わってくる。パートナーがCOMでかつ籠に入れる側だと非常に有利になる。 いそいで!まきわり 片方が薪を置き、もう片方が斧で薪を割る。薪に描かれたボタンを押すと作業を進めることができるが、ボタンを間違えると薪を置く方は躊躇してしまい、薪を割る方は薪が割れずに突き刺さってしまう。また、薪を置いてない状態で斧を振ってしまうと大きなタイムロスになってしまう。パートナーがCOMで薪を置く側に着くと非常に有利なる。 【バトル】 まわれルーレットタワー 複数の色で区切られた場所のうち、ワンワンに捕まらないと思う場所を選ぶミニゲーム。 ワンワンに捕まるとリタイアとなり、最後の1人になれば勝ち。 どこがワンワンに捕まる場所かは判別が全くできないため、運とカンの勝負となる。 ドキドキプレートめくり ヒップドロップでプレートをめくるミニゲーム。 ミニクッパが出現すると脱落するがテレサが出現すると順番がシャッフルする。 まわれルーレットタワーと同じく運とカンの勝負となる。 あめふりパックン★ 雲が降らせる雨でパックンを成長させるミニゲーム。 たまに地面からチョロプーが現れて触れるとタイムロスなので雲の挙動に気を取られて足元を疎かにしないよう注意するべし。 【デュエル】 にわとりキャッチ! 相手より先にニワトリを捕まえるミニゲーム。 ニワトリを見失った時は足跡を見るべし。 ターザンレース★ パックンだらけの森をドンキーのようにターザンで駆けるミニゲーム。 ツルはそれぞれ長さが異なり揺れる間隔も変わるため飛び移るタイミングが大事。 ビリキューコースター★ ダクトのような通路で相手とレース対決をするミニゲーム。 たまに出現するビリキューを避けてマリオカートのようにダッシュパネルを踏むと加速する。 ビリキューの位置は毎回ランダムに変わるが中央の表示で判別は可能。 ぐるりんクロック★ 大きな時計の短針に乗り、回ってくる長針をタイミングよくジャンプして避け続けるミニゲーム。 先に長針に当たると負けだが、時間が経つと長針・短針が共に不規則に動くようになる。 実力者同士だとなかなか決着が着かないが、内側のプレイヤーは外側よりもタイミングがシビアなのでやや不利か。 『マリオパーティ スーパースターズ』ではエンドレスモードもあり、世界中のプレイヤーと記録を競う事が可能。 【アイテムミニゲーム】 『スーパースターズ』ではミニクッパがクッパJr.になっている。 ねらってバルーン アイテムが描かれた風船を割るミニゲーム。 奥の風船ほどレアアイテムの傾向が強い。 風船に当たらないと弓から放った矢が反射して自分の風船を割り、ミニクッパに笑われてしまう。 『スーパースターズ』ではプレイヤーの位置が左側に変更されている。 アイテムルーレット ルーレットを止めてアイテムを獲得するミニゲーム。 目押ししても多少ズレるため欲しい物を狙わずミニクッパに当たらない事を心掛けるべし。 タルタルブランコ ブランコから飛んでアイテムが書かれたタルに着地するミニゲーム。 一番奥はレアアイテムの傾向が強いがタイミングはシビア。 【ギャンブルミニゲーム】 本作のミニゲームで最も特徴的なのが、持っている全コインを賭けたディーラーヘイホーと勝負をする1人用の「ギャンブルミニゲーム」である。 全部で4種類あるが、どれもほぼ運まかせ。 勝利すれば、賭けたコインが何倍にも増えて返ってくるが、負けると賭けたコインは全て没収される。 手持ちのコイン数によっては、かなりリスキーなミニゲームとなる。 このミニゲームの注意すべきポイントは、ボードマップでプレイする場合、 掛け金は任意の金額を選べず、「ギャンブルマス」に止まった時に持っていたコイン全額を強制的に徴収されることである。 そのため、コインを大量に持っているときにうっかり「ギャンブルマス」に止まり、 ミニゲームで負けて無一文に…ということもあれば、カンストしてしまうほど(999枚)入手できることもある。 ミニゲームによって倍率や成功のしやすさは違っているが、どれをプレイするかはランダムに決まるため、 コインを大量に持っているときは「ギャンブルマス」には止まらないほうがよいかもしれない。 最も低倍率の2倍ですら当たりにくい「ヘイホールーレット」が選ばれた日には…。 詳細はこちらも参照。 ☆ストーリーモード☆ 「バトルロイヤルマップ」「デュエルマップ」を交互にクリアしていく、1人用のモード。 1000年に一度生まれるとされる伝説の「ミレニアムスター」を入手して「うちゅういちのスーパースター」を目指すため、 COMが操作するライバルとの対戦を勝ち抜いていく。 デモシーンではキャラクターの会話シーンがあるが、一部キャラをのぞいてガイド役のコロがセリフを代弁する。 【ルール】 各ボードマップを1位でクリアしていき、 ちえ・やさしさ・ちから・あい・ゆうき・かわいらしさ・わるさのスタンプを集めていく。 「バトルロイヤルマップ」を1位でクリアすると、今度はスタンプは自分のものだと主張するキャラクターが現れ、 「デュエルマップ」で決着をつけることとなる。 この時の「デュエルマップ」のBGMは「パーティモード」でプレイする時とは異なる「かつのは…ボクさ!」という専用の曲が使用される。 この対戦で勝利するとようやくスタンプが1つ手に入る。 + 「ストーリーモード」のエピローグネタバレ 「ストーリーモード」の最後にプレイするミニゲーム「スターダストバトル」で勝利すると、 「ムムムム、かくなるうえは…。」 「…ボ、ボク、ほんとうはミレニアムスターじゃないんですー! ごめんなちゃーい!!」 …と言って、ミレニアムスターはどこかへ逃げてしまう。 くちヒゲの生えた「ミレニアムスター」は、実はミレニアムスターではないニセモノだった。 ニセモノのミレニアムスターが逃げてしまい、途方にくれるプレイヤー。 そこに、なんとコロの頭の中から、小さな赤ちゃんスターが登場。 このスターこそ真の「ミレニアムスター」だった。 本物のミレニアムスターはプレイヤーの活躍をコロの頭の中に隠れてずっと見ていたと言い、 プレイヤーに「うちゅういちのスーパースター」の称号を与える。 その後総合結果が発表され、スタッフクレジットが流れた後、ストーリーモードの幕が下りる。 「ストーリーモード」を一度クリアしたキャラクターはその石像がキノコ城の広場に造られ、 「ストーリーモード」の成績を見ることができるようになる。 さらに、13個のマップ全てをSランクでクリアしたキャラの石像が出来た時には、 ミレニアムスター(ニセモノ)が特別なメッセージを話してくれる。 ちなみに「ストーリーモード」の成績は結果発表画面のクリアランクの合計によって、 低評価の順から「ダメダメスター」「イマイチスター」「グレイトスター」「ウルトラスター」「ミラクルスター」の いずれかのランクで評価される。 最低評価の「ダメダメスター」を狙うにはほとんどのマップをBランク以下でクリアしなければならず、実は意外と難しい。 (ライバルに大差で勝利するほど高ランクに、僅差で勝利するほど低ランクとなる) また、最高評価の「ミラクルスター」と認められると、「ミニゲームルーム」内にある「ギャンブルルーム」が解禁され、遊べるようになる。 「うちゅういちのスーパースター」と認められた人は追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぐるりんクロックをコントローラ二つ持ちして限界に挑んだのは良き思い出 -- 名無しさん (2013-11-17 23 36 01) え゙っお゙う、確かに。 -- 名無しさん (2013-11-25 05 26 46) デュエルで前後にワンワン揃えてパワーアップマス止まって相手に攻撃しようとしたら、ワンワンがいきなり浮いて巨大化して相手のオトモ二体ごとプレスしてトドメさした衝撃は未だに覚えてる。 -- 名無しさん (2013-11-25 07 19 44) デュエル楽しかったな、特にドカンくんが -- 名無しさん (2013-11-25 09 18 43) アイテム袋からの謎のキーマン率た -- 名無しさん (2014-09-03 11 07 47) ↑某笑顔動画ではキーマンの呪いとして有名だな。 -- 名無しさん (2014-09-03 11 20 56) 饅頭ならぬ、ギャンブル怖い -- 名無しさん (2014-09-03 12 29 32) シリーズ最高傑作。異論はない -- 名無しさん (2014-12-17 16 12 49) デュエルのヤジルシくんマップは実際は仕掛けないよね...。 -- 名無しさん (2015-02-13 19 06 19) 一部のイベントやアイテムがゲームバランスを崩すほど強烈だったから、あまりいい印象がない… -- 名無しさん (2015-04-09 05 08 23) ↑↑あれはターンごとに矢印の向きが変わるんだよ -- 名無しさん (2015-10-04 14 17 58) しかしルイージの扱い…。もしかして全て2番目なのか。 -- 名無しさん (2015-10-04 15 09 47) ルイージでプレイする際のみ代理キャラが不在になるから実質的にストーリーモードの主人公だと思う。↑この濃密な集団の中で全ての面において2番目ってのはある意味一番凄い。 -- 名無しさん (2015-10-04 15 58 53) リメイクしてほしいな -- 名無しさん (2016-01-12 06 59 38) リメイク希望 -- 名無しさん (2016-03-03 08 31 56) 良く考えたら「生まれたばかりの星」がヒゲ生やしたジジイなのはおかしいよね -- 名無しさん (2016-04-21 21 21 32) パーティゲームを当時の小学生がストーリモードをするのはいかがなものか。 すごろくは複数の人間で遊ぶゲームじゃあ。 -- 名無しさん (2016-08-10 13 01 50) このゲームがVC配信されないのはなんでだろう。ギャンブル?でもアドバンスにもあるしなあ…。 -- 名無しさん (2018-01-25 20 31 22) 移植やVC配信が難しいのは描画技術説も出てるな。TAS動画できたない5とかネタにされてるけど、エミュレートで実機の描画が再現できないからとか。 -- 名無しさん (2019-04-27 21 45 34) 結局ヒゲの星は何者だったんだ・・・ -- 名無しさん (2020-07-26 00 39 56) ↑5マリオくんでもそこ突っ込まれてたが別に偽者設定ではなかった様だ マリオくんならそこは気にすんなで乗り切れるからだろうけど -- 名無しさん (2020-07-26 13 04 12) ミニクッパのアイテムぶくろからレアアイテム出たことないけどそういうものなのかな -- 名無しさん (2021-03-17 10 28 20) switchの新作でまたドッスンパズルが遊べるの嬉しい。 -- 名無しさん (2021-06-16 01 15 29) スーパースターズでは「千年に一度のスーパースターは決まらなかった」的なセリフが出てきたが、3のお話は時系列的にどうなっちゃったんだろ -- 名無しさん (2021-11-06 10 52 45) アイテムマスの持てるだけのキーマンはぶっちゃけいやがらせ -- 名無しさん (2021-11-09 23 32 37) ↑2 スーパースターを決めるのは建前で、真のミレニアムスターを目覚めさせる儀式の方が本命だったという可能性もありそう。その場合、スーパースターの決定が有耶無耶になったかもしれない。まあ1/2/3の優勝者によってストーリーが分岐するを無理やり解決するとこうなってしまう方がストーリー的にも楽でもっと可能性高いが。 -- 名無しさん (2021-11-10 01 11 54) 霜降り明星のゲーム実況で、COMのルイージがアフター5を使って…。 -- 名無しさん (2022-01-10 17 40 27) 初代と2も含めSwitchオンラインで再び遊べるのか。 -- 名無しさん (2022-09-13 23 23 49) ミニゲームところどころ抜けてるのはなんで…? -- 名無しさん (2023-04-06 17 32 43) 64のポリゴンが粗い為かデイジーとワルイージが褐色肌に見える。 -- 名無しさん (2023-04-07 14 15 43) ようやくSwitchオンラインの配信日きたね。 -- 名無しさん (2023-10-25 15 59 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiicheat/pages/72.html
マリオパーティ8
https://w.atwiki.jp/tentoumusi/pages/436.html
本当によく知ってるんだね。感心感心。 -- (ktcxjshdtrjghck) 2010-08-02 08 28 22 操作キャラは マリオ ピーチ ルイージ ヨッシー キノピオ ワリオ ワルイージ デイジー とわかりました ありがとう。おかげで全部知る事がてきました -- (改造マリオ) 2011-01-21 19 37 52 次は、カメックの図書館も調べてみてください -- (スーパー巨大マメマリオ) 2011-02-20 16 57 49 ↑カメックの図書館は存在しません カメックのお墓なら六本木ヒルズの屋上にあります 無料で見られますよ -- (鷙耡釵饐鵺齲箆荵驗鰤恕鯊鰄齷乘閼窶蟆駑衢簔鑄赭萵鯔瓊顆徹盧彌繼頤娜縊縒麼) 2011-02-20 17 27 34 このサイトはCODE-ADDICTIONとして新たに復活をしなければなりません。 このフォームに書かれたコメントは定期的に削除されますので、ご協力をお願いします。 -- (地球管理人地球天皇地球遺産地球国宝地球皇帝地球王子地球総理地球大統領地球陛下地球国家宇宙征服独裁政権全生命体全宇宙全惑星全世界全人類破壊消滅滅亡史上最強核兵器横綱優勝神様爆弾) 2011-05-16 15 31 13 レスありがとう。詳細はこれです(人・ω・)$ http //www.e29.mobi/ -- (ありません) 2012-01-06 03 09 37
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スーパー マリオパーティ 【すーぱーまりおぱーてぃ】 ジャンル パーティゲーム 対応機種 Nintendo Switch 発売元 任天堂 開発元 エヌディーキューブシーエイプロダクション(開発協力) 発売日 2018年10月5日 定価 6,578円(税込)【Joy-Conセット】10,978円(税込) プレイ人数 1~4人 レーティング CERO A(全年齢対象) 備考 Nintendo Switch Lite単体ではプレイ不可 判定 良作 ポイント 歴代最多のプレイアブルキャラシリーズ初のオンライン対戦可能完全新規のミニゲームは高評価ボードゲームの戦略性は高いがボリューム不足 マリオシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 アップデートにより改善 総評 余談 概要 『マリオパーティ10』に次ぐ、据置機のマリオパーティシリーズ11作目。 据置機で発売されたマリオパーティシリーズの中で初めてとなるナンバリングされていないタイトルである。 マリオパーティシリーズは、『9』にて大幅なルール変更が加えられたが、本作ではそれ以前の従来の『マリオパーティ』を踏襲したシステムとなっている。 ストーリー これまでのマリオパーティで誰がスーパースターか散々争ったマリオ達。未だに決まっておらず、今度こそ本気で本当のスーパースターを決めるためのパーティを始めることにした。キノピオとキノピコがオーナーとなって始めようとすると、クッパがクッパJr.とその部下を連れて、「我々にもスーパースターになる権利がある」と発言し飛び入り参加。またクッパはキノピオ達では頼りないと言うことで厳しくジャッジする為にカメックをオーナーに指名した。そしてキノピオ達は会場を作り、ここで本当のスーパースターを決めるパーティが始まった。 特徴 マリオパーティ(ボードゲーム) 今回は、「一人一人順番にサイコロを振っていく」「コインを集めてスターと交換する」と、『8』までのマリオパーティのルールに回帰している。 それに伴い、アイテムショップやターン終了時のミニゲームなど復活した要素も多い。 ゲーム開始時点では、1~6の出るノーマルサイコロとキャラクターごとに異なるキャラサイコロを所持している。キャラごとに異なるサイコロでは、出目の確率が違っていたり、コインを取られてしまう目も存在する。 仲間マスに止まるとプレイヤー以外のキャラクターが仲間になってくれる。仲間になったキャラクターは、出目を増やしたり、特定のミニゲームで加勢してくれる。 仲間キャラクターも全員参加する「ぞろぞろミニゲーム」では、当然仲間が多い方が有利になる。もちろんプレイヤーの実力次第では人数差を跳ね返す事も可能。 マリオパーティ 2 on 2 過去作の『タッグマッチ』のように二人でチームを組んで戦うルール。二人同時にサイコロを振り、出目の合計分だけ進める。 このルールではマップが一歩通行ではなくなっており、動ける範囲であれば出目の数だけ上下左右自由に移動することが可能。 マップにあるマスに止まるとマスによって様々なイベントが発生する。また、ドッキリマス等、一部のマスは隠れている。 相手チームのキャラクターがいる場所を通過すると、そのキャラクターを踏んづけてコインを奪うことができる。 仲間はマップ上におり、通れば自分の仲間にすることができる。 チャレンジロード いわゆる『一人用モード』ミニゲームを指定されたお題でクリアしていく。全てのミニゲームが解放されるとプレイできるようになる。 オンラインアスロン シリーズ初のオンライン対戦モード 10種類のミニゲームの中から5つを選択し、連続でプレイしスコアを競うモード。 世界中のプレイヤーと対戦する「ワールドマッチ」、離れたフレンドと対戦する「フレンドマッチ」の2つのモードがある。 リバーサバイバル 4人で協力し、オールに見立てたJoy-Conを漕ぎながら川を下っていきゴールを目指すモード。 途中のバルーンを割ることで発生するミニゲームをするとクリアタイムや獲得得点により、制限時間が延長される。 なりきりビート Joy-Conを使い、ポーズを取ったり身体を動かしたりして遊ぶリズムゲーム。 トイパーティ スイッチ本体を2台使って遊ぶミニゲーム。本体は、ミニゲームによって多種多様な使い方をする。 ミニゲーム 本作では、全部で80種類のミニゲームを収録。 『マリオパーティ』『リバーサバイバル』『なりきりビート』で一度プレイしたミニゲームは『ミニゲームモード』でプレイ可能。 好きなミニゲームを遊ぶ『フリープレイ』の他に、ミニゲームを5連戦して総合得点を競う『ミニゲームアスロン』、ミニゲームとリバーシを掛け合わせた『陣取りバトル』といったモードもある。 評価点 歴代シリーズ最多のプレイアブルキャラクター 今回は『8』の14人を上回る、20人のキャラクターを使用することが可能。 『10』ではクッパパーティで使用できたクッパが、今回はなんと全てのモードで使用可能に。待ち望んでいたファンから歓迎された。 そしてまさかのクリボーやチョロプー、プンプンの敵キャラクターが初参戦にも衝撃を生み(*1)、SNSでは大きな話題を呼んだ。また、ヘイホーやカロン、ディディーコングなど過去作でリストラされたキャラクターも参戦している。 仲間になる時の豊富な掛け合い 仲間マスを含めたルーレットで操作に選ばれなかったキャラクターの中から一人同行してくれる。本来は汎用のセリフを言うが特定のキャラクターで仲間にすると専用セリフが発生する。 マリオとルイージはもちろん、クッパとその部下達。数少ないマリオとワリオの掛け合いも用意されており、ファンからも歓喜の声が挙がっている。 戦略性が戻ったマリオパーティ 『9』のルール変更以来戦略性が減少していたマリオパーティで過去作ファンからすれば不満要素の一つだった。今作は従来のルールに戻ったことや、アイテムショップの復活などによって、ある程度戦略性が求められるものとなった。 今回では普通のサイコロに加えてキャラ固有のサイコロがいつでも使用可能に。状況によって使い分ける事でゲームを有利に進めることが可能。 仲間キャラを増やすことで、使えるサイコロの個数や進める歩数も増えてくるため、如何にして仲間を多く集めるかも重要になってくる。 一部キャラのサイコロの目には「0」や「コイン増減」が登場。キャラクターがマスを進まなかった場合、今いるマスの効果がもう一度発動するという面白い仕様となっている。 カメックのゴージャスタワーでは、ドッスンが戦略の幅を広げてくれる。 ドッスンの下を通過する為にはコインが必要なのだが、通過する度に要求される枚数が増えていくという仕様。支払える枚数は「要求された枚数+4枚まで」。多く支払うことで、次に通過する人の妨害が可能となっている。 『2 on 2』ではさらに戦略性が高い。 このルールではマップが自由に進むことのできる碁盤の目状なっており、サイコロの目だけ自由に動くことが可能。更には『相手キャラを踏んづけてコインを奪う』といった要素もあるため、『どう進んで相手の邪魔をするか』『どう動けばスターが取れるか』と考えてプレイをする事となる。 高品質なミニゲーム 本作で収録されているミニゲームは全て新作、Joy-ConのHD振動やモーション操作などを最大限活用されており、非常に楽しい物になっている。 前作の『10』ではミニゲームの詳細なルールや仕様の説明が足りてないことが問題視されていたが、今回ではしっかりと説明が入る。 更に、説明画面を見ながら練習をする事が出来るため、非常に分かりやすい。 シリーズとしては珍しく、完全な「運ゲー」が1つも収録されていない。 一応「おこさないでハナチャン」はどのタイミングで起きるかの運が、「クラッシャー軍団から逃げろ」は二択のどちらが複雑な道かという運が絡むが、ある程度実力や思考でカバーできるようになっている。 また、『トイパーティ』ではNintendo Switch本体を活用したゲームが収録。TVモードと携帯モードとでカメラアングルが変わる、スイッチの画面をつなぎ合わせる等、Nintendo Switchでしかプレイできないユニークなゲームがプレイできる。 ミニゲーム終了時の、敗者が敵キャラに追いかけられるなどバラエティ豊かな演出が『8』以来の復活を遂げた。 その他にも色々なゲームモードが充実している。 四人で協力してクリアを目指す『リバーサバイバル』、全身で楽しむ『なりきりビート』などは一つのゲームモードとしてしっかりとしたボリュームがあり『みんなで集まってワイワイ楽しむ』という要素もパワーアップしている。 賛否両論点 操作性 サイコロを振ったり、ハイタッチをしたりと、Joy-Conの機能を使った操作が多い。 実はサイコロを振る動作はAボタン、ハイタッチはXボタンに該当するボタンを押すことでボタン1つで行うことができる。しかしゲーム中ではその説明がない。 ハイタッチはチーム戦のミニゲームで勝利した場合(1vs3ミニゲームでは3人側のみ)に行うことで2コインを追加で獲得することが出来る。無視し続けるとキャラクターのシュールな表情と共にそのままリザルト画面に移行する。 もっともJoy-Conの性能上、『8』のようなレスポンスの悪さは無い。 ミニゲームの結果による獲得コイン変更による影響 『9』『10』を除く従来のマリオパーティ方式では初めて、全てのミニゲームで勝たずともコインが獲得できる可能性がある。 4人用ミニゲームでは2位や3位でも多少のコインを獲得でき、2vs2ミニゲーム、1vs3ミニゲームでは負けたチームも2コインを獲得することが出来る。 そのため、今までのマリオパーティで頻繁に遭遇した「このミニゲームに勝たないと目の前のスターを買うコインが足りない」「あのプレイヤーを負けさせないとスターが買われてしまう」といった戦況の判断が複雑なものとなってしまった。 ミニゲームでほとんど勝てなくても、それ以外でコインを入手する手段はたくさんあるため、コイン不足に悩まされることはあまりない(2on2に至っては、コインが100枚近くまで普通に貯まる)。 コインを使う場面は主にスターを貰う時と、アイテムを買う時のみ。奪われたりすることはあるが、自分からコインを使う場面があまり多くない(アイテムもスターも高額ではない為、そこまでコインが必要ではない)。 コインが多いに越したことはないが、前述の通り使う場面があまり多くない。それに加え、ミニゲームで負けてもスターが取れる可能性は十分ある。結果的にミニゲームで勝つ必要性が薄れてしまった。 これはミニゲームが苦手なプレイヤーにとっては優しい仕様であり、4人用ミニゲームで2位狙いを目指すような戦術が可能になったのは一概に悪い事とは言えない。 今作では操作が難しいミニゲームもいくつかあるので、救済措置の可能性も考えられる。 その他 『10』『スターラッシュ』ではプレイアブルだったキノピオとキノピコは、本作ではNPC扱い。 前作『ミニゲームコレクション』や、次作『スーパースターズ』でもナビゲーターとして登場していることから、そちらに舵を切る方向性になったと思われる。 問題点 マリオパーティ関連 ルールが原点回帰した事による弊害か、本作のボードゲームのテンポが悪くなっている。 1ゲームのプレイ時間は最低でも60分(10ターン)。1人プレイであれば途中でセーブできるとはいえ、最短で30分程度で終わらせられた『9』や『10』に比べると長すぎである。 CPUの行動や中間報告などの演出がスキップできないこともテンポが悪くなっている一因。スキップできるようになっていれば多少テンポは改善していたのかもしれないが… 発見!巨大フルーツの島は運が勝敗に大きく絡む 他のマップでも運が勝敗に絡むことはあるが、このマップは特に運による部分が大きい。 このマップは4つの島を移動してスターを集めることになるのだが、左右の島の移動は橋(手前側の橋は壊れる可能性があるし、奥の橋はゲッソーが邪魔をする)、斜めの島の移動は土管、そして前後の島の移動手段が無いという設定である。 そのため、移動が困難な島にスターが配置されるということも時々起こる。特に、今いる島の前後の島にスターが配置されるとほぼ諦めざるを得ない。 移動手段が全くない訳ではないが、遠ければその分移動に時間がかかる(ターン制限があるのに)。それに加え、土管での移動を要する場合はスター取得に必ず2ターン以上はかかる。 さらにアイテムに「金のドカン」というアイテムがある。これはスターの一歩前まで移動出来てしまうという、強力なアイテム。そこからサイコロも使え、コインがあればスターを取れる。入手方法はショップでの購入(10コイン)かアイテムマスでの入手。 しかし、このマップのみ前者は近くにアイスがあり、このショップを通過するたびに気温があがる。この気温があがりきってしまうと、アイスが溶けて、このショップのアイテムが買えなくなる。後者に関しては完全な運なので入手出来るかはわからない(*2)。 「2on2」について 2on2のみ、スターのマスを通過するのではなく、止まらなければ買えないというルールが加わっている。これだけでもだいぶ面倒なのだが、移動できるのが「2キャラの出目の合計」である以上、低い数字が出にくい。結果的に「近くにいると取りにくくなる」という問題が生まれてしまった(移動の仕方次第では取れたりするが)。 上述のルールにより、「1ターンで2つスターを取る」というのも難しくなっている。 アイテムは3つまでしかストックすることができず、入手できる個数の割にストックできる個数が少ないと感じる(戦略上、ガンガン使えば良いというものでもない為、やや不便に感じる)。 マップの数も隠しステージを含めて4種類と『10』の5種類よりさらに少なくなってしまった。 マップの作りも全体的にコンパクトになっているため、いまいちボリュームに欠けるものとなっている。 「VSマス」について このマスに誰かが停まると、これまでの作品の「バトルミニゲーム」のように一定数のコインを全員から集めて争うイベントが始まる。 行われるのはミニゲームではなく「振動がしたらボタンを押せ」「強い振動の時にボタンを押せ」「風船をふくらませろ」といった非常に簡素なもの。とんでもない枚数のコインが動く重要なイベントの割には一瞬で勝負が決してしまう。 このイベントはミニゲームのような練習は出来ず、コントローラーの振動設定がオンになっているかを確認する注意も出ない。 「風船をふくらませろ」では空気を入れ過ぎると風船が割れてしまい最下位になってしまうルールなのだが、この説明がないのは致命的。 「ラッキーマス」について このマスに止まると、スロットで当てた何かしらの良いこと(コインが貰える、コインが周囲にばら撒かれる、アイテムが貰えるなど)が起こるのだが… いずれも微妙と言わざるを得ない。今作では前述の通り、ミニゲームで負けたり、2位・3位を取ったとしてもコインが貰える上に、コインを使ったり、失う機会も少ない。その為、意識的に使ったりしない限りコイン不足に陥ることはあまりない。 また、貰えるアイテムはスーパーキノコとパワフルダッシュキノコが多いのだが、今作のマップは狭めな為、移動マスが増える恩恵はあまり感じられない。 キャラサイコロの格差 本作では『スターラッシュ』と同様、キャラごとに専用のサイコロが存在するのだが、『7』と同様にキャラクターごとに性能差があり、パーティゲームでありながらキャラごとの格差が存在する。 これだけならまだいいのだが、本作では出目の時点で明らかに優遇・冷遇されているキャラが多い。 + 強キャラ・弱キャラの例(太字は特に強いor弱い) 強力なサイコロを持つキャラ デイジー 3が4つ、4が2つで、「確実に3以上進める」「確実に1と2を回避できる」「3分の2という高確率で3を出せる」という安定感抜群の性能を誇っており、出目の合計値も20と通常サイコロの合計値である21にさほど劣らず、キャラサイコロを振り続けていても進み負けることがさほど無い。 互換キャラとしてヘイホーがいる。あちらは4が5つも入っており(残り1つは0)、序盤は止まりたいマスを確実に指定できるが、逆に仲間が加わると急激に安定感が下がってしまう。 隠しキャラも4体中3体が、特定の2つの目しか出なくなっている。中でもドンキーコングとディディーコングは通常サイコロよりも大きい目を高確率で出せるばかりか、コインプラスの目まである(*3)。 クッパ コイン-3が2つと1が入っているが、それ以外の出目が8・9・10と非常に高い。出目の合計は28と圧倒的に高く、コインマイナスを勘定しても22とまさかの通常サイコロ超え。仲間の数にもよるが、回避できる出目が非常に多いのも地味にメリット。 ワリオ コイン-2が2つある代わりに、通常のサイコロの最高目である6が4つもある。出目の差が大きいため、仲間が居ても特定の目を回避しやすいのは大きな強み。 互換キャラとしてテレサがいる。あちらはコイン-2・5・7が2つずつとやや振れ幅があるため、爆発力はあるが安定感では劣る。 ロゼッタ コイン+2が2つある一方で、出目の合計が全キャラ中最低の17(ハンマーブロスと同率)かと思えば、8という爆発力も備えている。コインを増やしながら様子をうかがう、一気に勝負に出るなど、様々な使い方が可能になる。 互換キャラとしてクリボーがいる。あちらはコイン2枚を貰える目以外が通常サイコロと同じ3・4・5・6のため、ロゼッタよりも使い勝手は大きく劣る。一応、コインも勘定した合計値は22でクッパと並ぶのだが。 使い勝手の悪いサイコロを持つキャラ ヨッシー 1つある0を除いて奇数のみなのだが、出目の合計が19と低く、比較的出やすい3の確率は3分の1しかない(*4)。一応最高で7は出るが6分の1で、高火力・安定性どちらも中途半端な性能。にもかかわらずコインプラスの目が無い。 ピーチ 4を2分の1の確率で出せるものの、最高でも通常サイコロと同じく6。0を含む偶数のみで構成されているため、出目の合計も20と物足りない。 マリオ 通常サイコロの2と4の目を3に変えただけ。おかげで有野に「数字ヘタな人みたい」と突っ込まれてしまう羽目に チョロプー 通常サイコロの1の目がコインを貰える目に変わっただけ。しかもコインは1枚しかもらえない。 ワルイージ 出目の合計値が通常サイコロと同じ21にもかかわらず、コイン-3の目が混ざっており、それも勘定した合計値は18しかない。一応2分の1の確率で5以上進める利点はあるが、あらゆる面でワリオやテレサの完全下位互換。 余談だが、『スターラッシュ』でのワルイージのサイコロは、今作のワリオのものと同じだった。なぜワリオのものになったのかは不明。 ただし、いずれもアイテムの使用や仲間次第で改善できる為、ゲームの攻略難易度が劇的に変わる程ではない(そもそも、キャラサイコロに不満があるのであれば、最初からノーマルサイコロを使えば良いだけである)。 2on2であれば2キャラの合計になる為(組み合わせ次第だが)デメリットをあまり感じない。 ミニゲーム 『9』や『10』ではほぼ全てのゲームが最初からプレイ可能だったが、今回では『8』および『DS』までと同様、一度『マリオパーティ』等々でプレイしないとプレイできなくなってしまったミニゲームが存在する。 そして、これをコンプリートしないとチャレンジロードが解放できず、隠しキャラやエンディングが見られない。 加えて、歴代の作品に比べて明らかに1回のパーティで同じミニゲームが出やすくなっている。コンプリートの邪魔になるだけでなく単純なパーティゲームとしても致命的。 特に、「ぞろぞろミニゲーム」はある程度仲間を連れていないと出てこない上、候補に選ばれても引けるとは限らないので、より一層この問題点が目立つ。 説明画面で練習が出来るためであろうか、今作でもミニゲームの説明文はかなりシンプルなものになっている。細かいルールや勝利条件の説明が足りていないゲームがある。 例を挙げると「キノピオマトリョーシカ」では選択が早いもの勝ちである点について説明がない。 『10』にもあった問題点だが、残機があるゲームの順位決定について説明がない。この手のミニゲームでは基本的に生き残ったプレイヤーはライフにかかわらず(同率)1位となる。 隠しキャラについて 今作の隠しキャラは4人いるがオープニングの時点で全員登場している。オープニングとキャラクター選択画面を照らし合わせれば誰が隠しキャラなのかは一目瞭然であり、これでは何のために隠しキャラが存在するのかが分からない。 隠しキャラの4人はそれぞれ参戦する直前に「遅れたけど参戦する」旨の台詞を発するがオープニングの時点で(ry。なぜ遅れたのかについては誰からも説明がないため、パーティ開始直前に急用ができて一時的に離脱していたとでも解釈しないと辻褄が合わないことになっている。 また攻略本が発行されていない点も相まって隠しキャラ4人の出現条件が不明瞭。一応目安となる出現条件はあるものの満たしていても出現しない場合も多く、ある程度運が絡んでしまっていると思われる。 アップデートにより改善 オンライン要素 シリーズ初のオンライン要素だが、選べるミニゲームは10種類と他のゲームモードに比べるとボリュームに欠ける物となっていた。 2021年4月のアップデートにより、体感系のミニゲーム10種類を除く70種類のミニゲームとマリオパーティ、マリオパーティ2 on 2がオンラインでプレイ可能になった。 総評 従来のマリオパーティに原点回帰しつつ、Nintendo Switchならではの遊びも追求したマリオパーティ。 完全新作のミニゲーム等々力を入れている部分はあるが、一方でボードゲームのボリューム不足など問題点も見られる作品となった。 とはいえ、『大人数で楽しめるパーティゲーム』としての魅力はタイトル通りスーパーになっており、十分に満足できる作品と言えるだろう。 余談 2023年12月時点での日本での売上は312万本、世界での売上は2,034万本(任天堂公式) これは日本・世界においてマリオパーティシリーズ最多の売上となっている。 Switch本体の好調なセールスに加え、年末商戦に比較的近かった時期に発売された事が要因とされる。 Switch本体を連結して遊ぶ技術は、後に発売された『世界のアソビ大全51』にも使われている。 ミニゲームのナレーションが『7』以前と同様に女性ボイスになっている。懐かしさを感じる人もいるだろう。 クッパのプレイアブル化に伴ってか、本作ではほとんどのプレイヤーキャラにテキストによるセリフが加わった。 ピーチがやたら「〜ですわ」を付ける、デイジーが勧誘された時に敬語で喋るなど、違和感が強いセリフも。 他の作品と同様に、マリオとルイージは直接喋らず、キノピオを通じて会話する形となっている。 2021年10月29日に64ステージのリメイクと歴代ミニゲームを100種厳選へ原点回帰して蘇った最新作『マリオパーティ スーパースターズ』がNintendo Switchで発売された。
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マリオパーティ9 とは、【Wii】用のゲーム。 プロフィール キャラクター プレイアブルキャラクター ゲームモード パーティモード ストーリーモード 関連作品 コメント プロフィール マリオパーティ9 ハード 【Wii】 メディア Wii専用ゲームディスク ジャンル 発売元 任天堂 開発元 プロデューサー ディレクター プレイ人数 1~4人 発売日 値段 マリオパーティシリーズでは11作目で、据え置き機ではナンバリング通り9作目。 パーティモードのシステムがガラリと変わる。 キャラクター プレイアブルキャラクター 【マリオ】 【ルイージ】 【ピーチ】 【デイジー】 【キノピオ】 【ヨッシー】 【ノコノコ】 【キャサリン】 【ワリオ】 【ワルイージ】 【ヘイホー】 ストーリー以外 【カメック】 ストーリー以外 ゲームモード パーティモード 2~4人で1台の乗り物に乗ってリトルスターの数を競うモード。 ストーリーモード 【クッパ】の企みを阻止するストーリー。 クッパの手下の【ヘイホー】と【カメック】に負けるとゲームオーバー。 関連作品 【世界のアソビ大全51】?…本作のエクストラミニゲーム「6ボールパズル」を収録。 コメント 名前 全てのコメントを見る?